Jul 06, 2017

仙台 パルコ2 サルバトーレ ランチビュッフェ

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駐車場で思わぬ遭遇を果たしたまるそうデス。都会は人がいっぱいだぁ。

 というわけで、嫁さんのお買い物について仙台に出たのでお昼ご飯をご馳走して頂きました。今日行ったのは、

 仙台駅前のパルコ2の中にあるピザ・イタリアン サルバトーレクオモ アンド バールのランチビュッフェ。

 夜は通常のレストランとして動いているサルバトーレですが、ランチは基本ビュッフェのみ。時間が45分か90分かでお値段が違います。例によって10ヶ月の息子連れだったので、ちゃっちゃか食べるのは難しかろうと90分を頼んで戦闘開始です。

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 パルコ2がまだ開業1周年と新しいので、そのテナントであるサルバトーレもお店自体が新しく綺麗です。ガラス張りの店内は明るく、閉塞感もありません。

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 料理のメインは何と言っても釜で焼き上げられるピザ。常時5種類ぐらいのピザがどんどん焼かれています。

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 この日はツナコーン、えびつな、ずんだ、ゴルゴンゴーラ、マリナーラなどなど。

 もちろんピザ以外に、サラダ

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 パスタ、リゾット、お惣菜系もほどほどに。

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 デザートしては、チョコフォンデュが。

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 と一式そろっています。

 が、惜しむらくは、保温機能が無い事でしょうか。ピザは焼きたてをゲットできれば、バリっとサクサクもっちりを楽しめます。が、食べ放題の悲しさか、提供されてから取りに行くまでにタイムラグがあるので結構冷え冷えに。特に昨今は冷房もきっちり入っているので、ピザがしおしおになってしまうのが非常に早い。

おなじ事がお惣菜コーナーでも言えました。特に鶏のから揚げはかなりのおいしさなのですが、やはり冷えていくのが早い。揚げたてとそうでないのでかなり味わいが異なります。

 来店時間が13時過ぎと、ちょっと生産と消費の回転が鈍り始めたタイミングだったという事もあるのかもしれません。入店タイミングでビュッフェに並んでいたものが微妙に冷え冷えだったので、一口目の印象がちょっとアレな事に。その後、焼きたてが出てきて、再び挑戦したら同じメニューでもすごくおいしかったです。

 もう一つの問題は、テーブルの間隔が狭い事がマイナスでょうか。ビュッフェという事で頻繁にテーブルを離れ、獲物をハンティングに行きます。そのため、他テーブルとの距離は通常のお店以上に気になります。ガラズ張りにして解放感を演出してはいるものの、スペースが足らないのは駅前のお店の宿命でしょうか。テーブル間の仕切りが無い事も相まって、お隣のお嬢さんの背中にケツを向けて通るのがちょっと心苦しかったデス(汗)。

 ついでに、90分一本勝負のオーダーで入ったのですが、なぜか伝票には45分ランチの文字が(汗)。でも、焼肉を焼く訳ではないですし、意外と料理のレパートリーも無いので、45分もあれば胸いっぱいに。むしろ45分でちょうどいいか、という流れに。

 さらについでに、座席に案内して頂いたのはいいのですが、特に説明がありませんでした。いゃ、食べ放題だから説明もナニも無いとは言えますが、もう始めていいのかちょっと不安になりました。

 そのうえついでに、入店・退店時に「いらっしゃいませー」・「ありがとうございましたー」の代わりに、イタリア語?で店員さんが唱和してくれるのですが、何を言っているのか不明な言語が飛び交って???な感じでした。日本語でいいんじゃね?と。また、13時過ぎの入店できっと店員さんも疲れていたんでしょうね、唱和にも元気が無くて、仕方がなく言わされてる感がアリアリでちょっとどうかと・・・。

 焼きたてのピザ自体はおいしいですし、パスタもほどほど。が、粉物で腹を満たしている感があり、お腹はいっぱいなのに何故かどこか幸せになり切れない感が吹っ切れませんでした。チョコフォンヂュも面白いけど締めの甘いものとしてはちょっと物足りない感じが。うーむ。

 あ、でも、この日はエビがぷりっぷりでおいしかったです。サラダに乗ってたエビもピザに乗ってたエビも結構立派で満足でした♪。

 駅前でありながら1000円でイタリアンがお腹いっぱいなる、というのは代えがたいトコロでしょう。何かもう一品、魅力あるメニューがあれば化けると思います。

 が、そもそも駅前に積極的に出ないワタクシ。駐車場代もかかるし、駐車場から結構歩く必要があるし、どこも混雑してるし。敢えてココのために駅前までくるか、と問われると・・・。やはりスタタロ青葉店かなぁ。

Posted at 19:18 in Diary | Comment () | Edit
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