Aug 11, 2018
しろいしSun Park こじゅうろうキッズランド プレオープン!
宮城にもこういう施設ができてうれしいまるそうデス。でも山形行くんだろうなぁ(遠い目)。
というわけで、白石ICからほど近い位置に「白石サンパーク」という賑わい交流拠点施設(?)ができるのですが、その中に子育て支援・多世代交流複合施設「こじゅうろうキッズランド」が入る事になりました。お隣の山形県に比べると、宮城はこの手の施設が非常に少なかったります。
べにっこひろば
けやきホール
やまぎんこども館>
ひがしね あそびあらんど
天童市子育て未来館 げんキッズ
いゃ、お隣の山形が多すぎるというべきか。おかげで保育園が始まるまではほぼ毎週ペースで山形通ってました。山形にはお気に入りの焼肉食べ放題もあるし(笑)。
が、ついに、宮城にも子育て支援施設ができる、という情報に小躍りです。。そんな「こじゅうろうキッズランド」は8/21にオープン予定なのですが、その前にプレオープンイベントがある、というので事前申し込みを済ませて行ってまいりました!。
主に6ヵ月から小学生ぐらいまでのお子様が対象。2階建ての施設をゾーンに分けて、6ヵ月〜3才まで、3〜6才まで、6才以上という感じに遊べる空間を提供してくれます。
まずはエントランス入って奥の3〜6才ゾーン。木製の簡易アスレチック(?)が設置されてます。
さらに奥には、風船形アスレチック?が鎮座。この手の施設では定番ですね!。うちの子はまだ2歳にならないので、どちらも使えませんが。ちなみに、正式オープン時にはボールプールも設置されるとか。
また、奥のブースには2階までブチ抜きで大型アスレチックがあります。こちらは小学生以上が利用可能。なかなか巨大な設備で子供がいなければワタクシが登ってみたいぐらい(笑)。
2Fに上がると、まずはスポンジゾーンが。また、ペダル無し3輪車?や、乗るタイプの風船人形も。この辺りは3才までが対象に。うちの子も喜んで乗ってました。
そのお隣がおままごとゾーン。木製の台所セットやおもちゃの包丁、マジックテープでくっつくお野菜等が置いてあります。なぜかうちの子、おもちゃの包丁をえらく気に入って、ひたすらベルクロ野菜を切断しまくってました(汗)。
2Fの一番奥は絵本ゾーン。結構な蔵書数があるようです。
その手前には、木製プラレール(名詞としておかしい)やら、プラスチックミニカー等も。時々子供たちの間で取り合いになって叫び声が上がっていました(笑)。
写真のほかに、飲食スペースも用意されています。電子レンジも設置されており、お弁当等も持ち込み可能です。
というような感じの施設でした。使ってみた印象としては、なにより綺麗!。まぁ、プレオープンなので当たり前ではありますが(笑)。
が、床の素材が靴下で超滑る(汗)のは頂けません。子供ははだし推奨になっていますが、走る子を追いかける親の靴下は超スケーティング!。また、ゾーン間に区切り的なものが無いので開放的ではありますが、逆にイベント等をやるときには対象年齢の絞り込みが難しいようにも感じました。
さらに、べにっこひろばをメインに活用していたワタクシからすると、やはり施設が狭い。室内で完結しているからなおさら。プレオープンのため50組に入場制限されていましたが、それでも結構パツパツ感あり。先に挙げたように子供同時の間で諍いも発生しているのもキャパの問題なような気がします。
なにより、
・・・
有料デス(遠い目)。一人300円、両親+子供1人で行くと1回900円。山形の施設が軒並み無料なのが、さらにアレな感じを醸し出します。
と、ともあれ、宮城では数少ない子育て応援施設。また、ウチから15kmという近距離なのは嬉しい限り。まだ、プレオープンでしろいしサンパーク全体で稼働しているワケではなく、レストラン等も作られる予定でいるというので、今後の拡張にも期待ができそうです。是非頑張ってほしいモノです。
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