May 02, 2012
ミドルレンジ向けブランド
テスターを募集しているまるそうデス。もちろん自車でもテスト中。
というわけで、新ブランドの商品をチェックしております。
というのも、これまで長らくK-sportブレーキを取り扱ってきて、お客様からいただいたリクエストの中で多かったのが、下記の2点。
・価格をもっとお値打ちに!
・8ポットまでは必要ないかも?(330/356mm)
そんなことをメーカーさんとご相談。
でも、ローターやパッドは制動力・熱容量の要なのでダウングレードしたくない。そこで、高コストの原因になっている8ポットキャリパーにメスを。外側の形状はそのままに、ピストン数を6ピストンにしてみることに。
ただ、単純にピストン数を落としてしまうと、パッドへの圧力が不足してしまうので、ローター脱出側のピストンは大型化。
すべてのピストンを大きくしてしまうと、最初に駆動しはじめるピストンまで動きが鈍くなりペダルタッチが悪化してしまうから、ローター進入側のピストンは現行のもと同一サイズで変更しない。
これでペダルタッチを維持したたま、最大性動力は同等となり、ピストン配置レイアウトを調整することで均一な面圧も確保。
しかも、価格が!、お値段が!、プライスがっ!。・・・(ニヤリ)。
そんなセカンドブランドブレーキシステム、請うご期待!。
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