Dec 05, 2017

SUGO体感180min耐久 2017最終戦にアルテさんで参戦して参りました♪

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無事にチェッカー受けられてほっとしているまるそうデス。紳士協定違反してごめんなさい(汗)。

 というわけで、12/3にSUGOで行われました体感180min耐久にうちのアルテさんで参戦して参りました♪。ご一緒していただいた皆様、ありがとうございまーっす!。

 体感180min耐久はSUGOさん主催のイベントで、車の入れ替えOKというのが独特な耐久レースです。慣れ親しんだマイカーでの参戦が容易なイベントというので、人気を博しております。が、逆に車の入れ替えOKなため、全開走行をしては車を入れ替えるのが早いという、いわゆる耐久的な要素はカナリ薄いとも言えます。

 が、別段、車を入れ替えなければならない、というルールもありませんので、RDMWでは敢えて1台を複数のドライバーが乗り継ぐ形で参戦させて頂ております。

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 今回の参戦車両は SXE10型トヨタ アルテッツァ。2L NAの3S-GEを積み、6速マニュアルミッションで操るFRスポーツセダン(笑)です。EG/MT/ECUはノーマル、デフはLSDとファイナルギアはハイギアードに。タイヤはハンコックのR-S4 205/55R16。ブレーキはパッドをWinmax AP3に。内装をは運転席以外を外して軽量化。外装はFRPボンネットとリアにウィングをつけたぐらいのライトチューン車両です。あ、エアコンパワステは取り外してます。

 1350kg程度の車重を200ps程度のエンジンで走らせるFR車。昨今の車だと86BRZとオーバーラップします。が、重量が100kgぐらいアルテさんの方が重たく、さらに重心の高さがちょっと悩ましいトコロ。

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 事前にテストでSUGOを走らせた時は、ワタクシの運転で1'44.998。四捨五入緒してはイケナイ(笑)ぎーりぎり45秒を切れるぐらいのパフォーマンスでした。でも、この時使ったのは3月の体感で使った残りのフェデラルRS-R 215/45R17。タイヤ幅がソレより狭く分厚くコンパウンドも異なるのでどうなる事やら。

 そんなアルテさんを操るドライバーは5名!。

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 右端の体格の良い方がファーストドライバー!。FRFFMRを乗りこなすゼネラリストにしてアスリート。スポーツの根幹は練習にこそあり!。研鑽を絶やさぬ頼れる男がタイムアタックから第一枠を担当してくれます。

 その後を引き受けるセカンドドライバーは左下のお方。マスクを掛けたらどうみてもヤ〇キーになってしまった(汗)けど実は心優しい一家の大黒柱。かつて500psを超えるハイパワーマシンを操っていた頃から何年かぶりにサーキットにカムバック!。過酷なお仕事状況の隙間を付いて参戦!。

 レースも折り返し地点となるサードドライバーは右下のお方。接触多発の東北アルファロメオチャレンジを戦い抜いた男が、参加者多数で混戦具合の耐久レースを駆け抜けます。FFセレスピードマイスターが操るFR MTマシンがどんな動きを見せるのか?。

 若さはなにものにも代えがたい資産。おっさん(失礼)x3が早めにダウンしてもいいように4thドライバーを担当してもらったのは左上のチーム内最年少!。が、若い柔軟性でアルテさんもかなりのハイペースで乗りこなす。今回のエースドライバーは君だ!。

 そしてオオトリを担当させて頂くのワタクシ。この5人でチェッカー目指して頑張りました♪。

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 とドライバーに気合が入っても、何より12月という季節柄で天候の心配がありました。先週のサーキットゲームでは雨と寒さで地獄を見たところだったので、かなり身構えて行ったのですが、12/3は見事に快晴!。流石に寒さはあるものの、かなりの好条件で走れそうです。

 ちなみに、今回の体感耐久の走行枠は3回。フリー走行70分、1stドライバータイムアタック15分、決勝180分耐久となります。まずはフリー走行から。

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 フリー走行では走行時間を1stドライバーを除く4人で等分し、ドライバー交代も含めて練習する事に。1stドライバーさんは予選のタイムアタック中に練習を兼ねて貰う事ん。ただ、ワタクシはそれほど周回数は要らないので、その分を1stドライバーさんの枠にするつもりでした。

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 が、フリー走行も30分を過ぎた所で、ヴィッツがクラッシュ。赤旗で10分程度中断となります。あー、ヤヴェ、1stドライバーさんに譲る分の時間は無いかも(汗)。

 そして残念な事は続くもので、今度はEG6がコースアウト。再び赤旗に。嗚呼、譲る分どころかワタクシが乗る時間自体がねぇや(遠い目)。

 幸いにしてワタクシと1stドライバーを除く3名は少ないながらも練習時間をとる事ができました。が、今回新品を投入したタイヤの調整をするには至らず。うーん、もう予測で行くしかないか・・・。

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 そんなややぶっつけ本番感を残したまま予選開始。1stドライバーを見送ります。

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 チームメンバーが見守る中、1stドライバーさんは見事に役割を全う!。予選で殺気立つ走行車両があふれる中、自己ベストに迫るペースでアタックラップを決めてくれました!。

 結果総合37台中の28位から決勝180minに挑む事に。

 果たしてアルテさんは3時間を戦い抜く事はできるのか?!。次回へ続きます。

 
Posted at 11:53 in SXE10 | Comment () | Edit
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