Feb 15, 2016
趣味レーターTAランキング NSX in TC2000 V.D.の頂上対決?!
ランキングボード張りなおし捲くりだったまるそうデス。戦慄のバレンタイン。
というわけで、昨日は2/14だったので嫁さんがご来客用のチョコレート菓子を用意していたのですが、そんな甘いモノじゃすまない一日になりました(遠い目)。甘い告白とは無縁が男たち(失礼;汗)が縦G横Gに加えてタイヤ限界も体感できちゃうドライビングシミュレーター 趣味レーターの前に集いタイムアタックランキングの2016年1〜2月のテーマNSXチャレンジ in 筑波2000の記録を塗り替え続けたのでした。
まず、最初の爆心地はこの方。
アジアンタイヤを装着した現行86でサーキットを駆け回り、国産ハイグリップタイヤを手に入れた途端にライバルを突き放した伝説を持つ男。実車の運転もすごーくお上手だと思っていましたが、そのセンスの高さを趣味レーターでも遺憾なく発揮!。まずはVits予選を、
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えっ?、なに?、どうなってるの?!(滝汗)。
初趣味レーター、わずか10周、にもかかわらず、全ランカーをブチ抜いての初の16秒台入りデス(滝汗)。
いゃー、上手い!。特にタイヤの限界域ぎりぎりのステアリング操作ががものすごく上手。趣味レーターの挙動も穏やかに見える程、きわどーいところを危なげなく抜けていく。
これは低グリップなアジアンタイヤで走りこみをした成果といえるかもしれません。限界を超えることが日常であった世界で戦い続けた男はセンサーが違う!。
という新世代アタッカーの匂いに連れられてか、第一回ランキング NC in SUGO、第二回ランキング EvoインプBattle in HiRを連覇した”王”も現る!。
思わぬニューカマー、しかも強力な挑戦者に驚くものの、ソコは熟練者かつ経験者。冷静に自分の走りを見つめなおし、足らないところは補い過剰なところは削り取る!。
ちょっとまって、昨日までのランキングトップより1秒以上も縮んでナハルヨ(滝汗)。これがミックスアップ?!。強者と強者のせめぎ会いは新世界を切り開くのか?!。
そして、戦いの場はNSXへ。ちなみに、二人ともVitsは1週目でノルマタイムを大きくクリアしてたんですけどね(滝汗)。
流石はNSX、発生する横G縦GもVitsの時とは比べ物にならない。それに合わせて趣味レーターも大きく稼動する!。
しかし、排気量もパワーも2倍以上、重量は300kg増し、FFからミッドシップという大きな変化はランキングの壁をぶち破った二人にも手ごわいようだ。流石に即座にランキングトップを塗り替えるには至らず、まずは小休止。それでも初のりで1分5秒5の壁まではたどり着くアタリが尋常じゃない!。
しかし、今日はランキングボードの張りなおしが活発だなぁ、なんて思いながらロガーを3人でつついていると、2日連続で現れたのが暫定チャンプのこの方。
そりゃ気になる。新星と”王”の挑戦だから気になる。つい見に来ちゃいました。でも、そんなライバルにもロガーを見ながら互いにアドバイスし合えるのも趣味レーターの良いところ♪。そんな暫定チャンプから塩を貰ったからには、
まずは若手ホープがアタック!。見事にタイムをつめ、わずかに暫定チャンプには届かぬものの0.5秒の壁も突破!。いゃ、すごい。これ、本当にすごいよ。趣味レーター初チャレンジだし、NSXの走行周回も多くない状態のこのタイム。先が恐ろしすぎる(滝汗)。
が、そんな若手の頑張りを見たら、先輩としていいところを見せざるを得ない!。そう、キングは俺だ!。
王とは人にして人にあらず。ついに出ましたランカー初の5秒切り。堂々の「人外」判定を手に入れ、そしてランキングトップに君臨!。
万来の拍手を受けつつシートを降り、みなの祝福を受ける某氏。が、そんな某氏の後ろでなにやらゴソゴソしている人が・・・。
そりゃ乗るよね。昨日まで予選も本戦も暫定トップだと思ったら、一日して叩き落されちゃったんだもん、そりゃ乗るよね。
勉強でも運転でもそうなのですが、一度に練習して身に付けられる量はどうしても上限があります。一旦情報を脳内で整頓し、より洗練させた形で保存するには睡眠が必要です。なので、壁に当たったときは一旦クールダウンタイムを取ることが大事です。そう、昨日暫定TOPを取ったのなら今日はさらに洗練された1周を生み出せる。
覚醒
まさにその二文字がふさわしい。これまで「表彰台手前の常連」などと呼ばれていた男がついにたどり着いた。
Vitsでは唯一の15秒台、NSXでは二人目となる人外判定を受けて、堂々のランキングTOPに返り咲きました!。
凄い。初参戦で頂上対決に絡む某氏も凄いし、逐次詰めどころを見失わない連覇の某氏も凄いし、それをさらに上回ってしまう某氏も凄い。この一日でどれだけけランキングボードを更新したことか。間違いなく、頂上対決と呼べる一日でした!。
が、しかし、ここが限界ではないハズだ!。先にも書いたように、脳内の熟成により更なる最適化が図られている。追いかける二人にはもう一皮剥ける余地が残されている。
そして、今日突然の新爆心地が誕生したように、まだ見ぬアタッカーが現れるかもしれない。NSXチャレンジ in TC2000、募集期間は残り12日ですが、まだまだランキングの行く末は不透明のようです。
まぁ、そんな上位陣の変態(失礼;汗)な戦いはサテオキ、気軽に楽しんでいただけるのが趣味レーターの良いところ。特にタイムアタックランキングは車種コースが限定される代わりに通常料金の半額以下でお楽しみいただけます。ぜひ皆様も腕試しに遊んでみてください♪。
またワタクシの記録抜かれちゃったヨぉ〜(涙)
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