May 15, 2012
アルファ147GTAセレ号のターゲットタイム
アレを超えるのって難しい気がするまるそうデス。ライバルは兄弟。
というわけで、始動しはじめたアルファ147GTAセレ号プロジェクト。まずはターゲットタイムを検討してみることに。
そこで、アルファチャレンジ東北Rd.の、ワタクシが出場しはじめたのは2009年以降で、ラジアルタイヤを履くAR150全クラス内で、予選中のファステストラップタイムをリストUPしてみました。
2009年
第1戦 SUGO AR150-4 2'01.704(Wet)
第2戦 Hiland AR150-1 2'19.804
第3戦 Hiland AR150-4 2'26.135(Wet)
第4戦 SUGO AR150-1 1'46.467
2010年
第1戦 Motegi AR150-2 2'31.950
第2戦 Hiland AR150-1 2'20.061
第3戦 SUGO AR150-1 1'47.832
2011年
第1戦 Hiland AR150-2 2'16.576
第2戦 SUGO AR150-2 1'46.253
こうしてみると、ラジアル最速はHilnad、SUGO共に昨年のAR150-2クラスの車両のようデス。
・・・AR150-2クラス、ラジアル最速、アレ、なんか聞き覚えが(汗)。
リザルトを良く見るとファステストな車両名は「GY K-sport 156V6」、チーム名は「RDMW」
って、ウチの子じゃん!
ブレーキは上位ブランドの8ポット、サスペンションは述べ6回にも及ぶ改良と熟成を重ねたRDMW渾身のオリジナル品、ボンネットどころかトランクからシートまでカーボン仕様で軽量化、ECUとLSDが入っていない事を除けばAR150クラスのレギュレーション一杯のチューニングをし尽くした車両ダヨ(汗)。しかも、3年のデータ蓄積でセットアップは決まりきっていたし。
AR156V6号は「打倒GTA!、真のAlleggeritaへ!」がテーマだったもんなぁ(遠い目)。
・・・そんなウチの子、ベンチマークなの?(滝汗)。
逆にAR147GTAセレ君は新ブランド XYZブレーキのテストが主眼だから、軽量化はしない方向でって、えらい人からお達しが下ってるんデスが(汗)。
また、「身近な体験型モータースポーツ」が今回のテーマなので、トランスミッションもオートマ(汗)。
さらに、街乗りの快適さを失わないために、足回りもType-Raceじゃなくて、Type-StreetSportを使う(汗)。えぇ、先日500km超の長距離走行テストにも行ってきましたヨ、1日で(涙)。
当然のように今回の車両もLSDの導入は無し。普段乗りしている車でもサーキット遊びは楽しいよ♪、ってのが大事なので(汗)。でも、3.2Lでオープンデフって前進まない気がぁ
っていうか、ノーマル147GTAでSUGO走ったタイム、恥ずかしくて公表してなかったんですが、1'55.5だったんだけど(汗)。
・・・足とブレーキだけじゃ10秒は縮まんダロ(汗)。
やっぱり企画自体にちょっと無理がある気がします〜 > 某氏 < 今からでも左ハンドルMTにしない?、しない↓、そうデスよね(がっくり)。
と、暗雲が立ち込めている感バリバリですが、できる限りがんばってみたいと思います。続報をお楽しみに♪。