Sep 18, 2011
アルファ156でサーキットを走ろう part.1
昨日の段階で車高調ぐらいはついているハズだったまるそうデス。コイツはやヴぇぇ(汗)。
というわけで、先日届いたアルファ156TS君がサーキットを走るようになる(のか?)までの連続ご報告をさせていただこうと思います♪。
イタ車でサーキットなんて無謀じゃね?、とお思いのソコの貴方に意外とイケまっせとお伝えできればと思います♪。ひいてはアルファロメオチャレンジの参加人数が増えればイイな〜。
さてさて、今回仕入れましたのはアルファロメオ156ツインスパーク2Lマニュアル。4ドア3ボックスセダンボディーで大変実用的♪。3ナンバーではありますが、全長443cm、全幅175cm、全高141cmと大きすぎないギリギリ。問題は重量が1300kgとややオデブさんなのですが、車両寸法からすれば、まぁ標準的?。
搭載されるエンジンはアルファロメオの伝統、直列4気筒のツインスパークエンジンの2Lバージョン。最大出力155ps、最大トルク19.1kと数値的にはまったくたいした事はありません(涙)。しかも、ロングストローク型なので、あんまり上で伸びる感じは無いカモ(汗)。
このアルファ156、アルファロメオの起死回生の一発になった車種で、結構な玉数が市場に流れております。価格は車両の程度によって大きく開きますが、20万円程度から。・・・安いっしょ?。
サーキットを走るなら、足とブレーキ、シートベルトは欲しいところですが、ノーマルでもソコソコ走れちゃったりします。あ、ブレーキパッドとフルードは絶対交換して下さいネ(汗)。
幸いして156は新世代の第1段?なので、昔のイタ車ほど壊れたりはしません。んが、国産T車と同じクオリティーとはマッタクもって言えず、思わぬところが思わぬ壊れかたを(汗)。でも、クリティカルヒットは今のところありま・・・、一回あったか(遠い目)、あまりありません。サーキット仕様にしちゃうなら快適装備など必要なし!と割り切っちゃえば気も楽になるかもしれません。
さーって、そんなウチのニューカマーはどうかな、というところで次回へ続きます。
アレ、なんか、アチコチ、ヤヴァ過ぎで、むしろ引かれちゃいそうな予感(汗)。