Oct 20, 2011
アルファ156 ラムダセンサー交換
V6号から取り外してみようと思うまるそうデス。明日かなぁ。
というわけで、アルファロメオ156のトラブルシュートです。3000rpmぐらいまでは普通に吹けるのですが、それ以上の加速がひっじょうにマッタリしてしまいます。この手のトラブルの原因といえば、エアフロセンサーが原因な事が多いのですが、ダイアグにつないで見ると・・・
というわけで、ラムダセンサー、いわゆるO2センサーを交換してみました。
ラムダセンサーも排気ガスをモロに受けるので、結構調子を崩しがちです。コイツが逝ってしまうと燃費が極悪になったり、排気ガスがくさくなったりします。
が、ラムダセンサー、純正だと25000円ナリ(汗)。純正品だとカプラーONで交換できるのですが、ちょっと高すぎるので今回は汎用品を使うことに。コチラは約10,000円。
画像のように配線がコードのままので、純正のケーブルを切って結線しなおす必要があるのですが、ソレで15000円安くなるならためらわずコチラを(笑)。
ダイアグつないで、エラーコードが出ないことを確認して、試乗。
ログを見るとエアフロ信号が本来の60%ぐらいの数値しか出てない(汗)。うーん、エアフィルターに何か詰まっているか、エアフロセンサー死亡か、どちらかかなぁ。
明日はV6号からエアフロセンサー引っこ抜いて交換してみようと思います。
で、ログを見てて思ったのですが、エアフロセンサーが不調で空気 → 流量過小評価 → 実際にはリーン → 排気温度上昇 → ラムダセンサー破損、という流れなような(汗)。
不調を感じたら早めに手当てをしないと傷を広げるってパターンですね(汗)。皆様もご注意アレ〜。
WriteBacks
« かっこいいとはこういう事か |
http://www.rdmw.com/Blog/blosxom.cgi/AR156/RamdaSencer.trackback
writeback message: Ready to post a comment.