Sep 20, 2011
アルファ156でサーキットを走ろう part.3 ドライブシャフトブーツ
こっちも結構放置されていた感があって心配なまるそうデス。愛を下さい(遠い目)。
というわけで、イキナリ燃料ポンプ交換が必要になったアルファ156TS君ですが、残念ながらまだ走れる状態にありません(汗)。
いくつかトラブルはありますが、その中でも大きいのはやはり、ドライブシャフトブーツ。
イタリアとの気候の違いが原因か、良く裂けます(涙)。ローダウンしてるとさらに裂けます。強化品とかも出てるけど、やっぱり裂けます。
アウター側はホイールがグリスまみれになるので、比較的容易に気づけますが、インナー側は直接の目にとまる部分では無く、かつ、アンダーカバーまでついちゃってるとグリスも落ちてこないので、結構気づきません。
・・・先日、V6君も交換したような気がするナァ(遠い目)。
さて、このインナー側のドライブシャフトブーツ、アルファロメオ純正パーツとしてはブーツは出ません。そう、正規の修理方法はドライブシャフトASSY交換だったり(ガクブル)。
ちなみに、ドライブシャフトの部品代だけで6万終盤(涙)。交換工賃がやはり1万円前後するので、トータル費用は7万円台?
というのは、流石に辛すぎるので、汎用のブーツで合うものを探しました。
フム、これで大丈夫♪。微妙に動きが渋いのが気になりますが(汗)
この子は走る予定だから、ガス抜きを付けて完成です♪。
インナー側が裂けているならアウター側も危険性アリ。ドラシャ取り外し作業は共通ですので、どうせなら一緒に交換してしまうと工賃もすこしお値打ちになるかと♪。
汎用ブーツとグリスが3000円x2ぐらい、ブーツ交換工賃が2万円はしないぐらい、合計で2万5千円程度デス。
ちなみに、裂けた状態で走り続けちゃうと、等速ジョイント自体にダメージが入って、本当にドライブシャフトASSY交換が必要になります。ホイールの内側、時々覗き込んでみる事を強くお勧めします。
さて、次はドコを直すかなぁ〜。
WriteBacks
« アルファ156でサーキットを走ろう part.2 |
http://www.rdmw.com/Blog/blosxom.cgi/AR156TS/Part3DriveShaft.trackback
writeback message: Ready to post a comment.