Jul 18, 2012
SUGOサーキットゲーム タイヤレポート
今回はとにかく時間が足りなかったまるそうデス。わたわたわた〜。
というわけで、7月16日にSUGOで行われたサーキットゲーム2ndでも、恒例のごとく皆様のピットに侵入させていただいてタイヤの銘柄とサイズをチェックさせていただきました♪。
が、今回はとにかく時間が無かったの(涙)で、ご挨拶やお話も十分にはできずに、現れては消えるという怪しい風体でしたが、御容赦ください。
ともあれ、タイヤ装着リストを整頓してみると・・・
ヨコハマ 13(S: 8, R:5)
ハンコック 12(S:10, R:2)
ダンロップ 12(S: 4, R:8)
ブリジストン 6(S: 3, R:3)
フェデラル 2(Rのみ)
グッドイヤー 2(Rのみ)
トーヨー 1(Sのみ)
クムホ 1(Rのみ)
をぉぅ、遂にGYが最下位脱出!。でも、装着車は2台ともウチの車・・・(涙)。RS-sport、良いタイヤなんですヨ〜(涙)。
ともあれ、気を取り直して・・・、サーキットゲームは装着タイヤでは参加クラスに影響が無いので、かなりの割合でSタイヤ装着率が過半数を占めております。
そんな中でも目立ったのはHK。Sタイヤ中1/3以上、2桁がハンコック。特に気温が高いこの時期には、熱ダレに強いTDは圧倒的な人気のようです。あまりロゴ入りタイヤを見かけなかったので、スカラシップ効果は薄れているようですが、その人気は衰えを知らないようです。
ラジアルではDLが奮戦。特にZ2は結構な数が参戦。新パターンを引っさげ、約1%のラップタイム短縮が目安という高性能さ、なにより旧モデルZ1☆よりも店舗によってはお値打ちというコストパフォーマンスの高さが、新モデルでありながらも普及が早い要因でしょうか。
SとRどちらもバランス良く装着車両があったのが、やはり大御所YH。050、AD08共にセットアップの煮詰めが進んで、外すことの無い定番となっているようです。
逆に新タイヤRE11Aの投入が近すぎたBSは伸びず。今回は11Aの装着車は無しでした。ただ、先日某イベントで聞いたところ、AD08から11Aにスイッチした方がハイランドで1秒縮んだとか。ラジアル最強の冠がBSに帰ってくるのも遠くない?。
ちなみに、特に今回のフューチャーポイントは「295」!。重量級の車両が多かったこともあり、295/30-18の装着車が非常に目立ちました。解禁になってからそれほど経っていない295ですが、33/34系GT-Rにはマストなアイテムになりつつあるようです。295が履けるフェンダーを持ってる車のオーナーさんは要チェックでしょう。
ちなみに、ワタクシ個人的に期待のFDのSタイヤ、FZ201は今回も出会えず。事前の話題は大きかったけど、どーなのかなぁ。いゃ、ワタクシはGY一筋デスけどね(汗)。
昨年から参加イベントのたびにタイヤチェックをさせていただいておりますが、結構変遷があって面白いデスね〜。今年はいろんな新銘柄も登場しているので、どのように勢力図が変わっていくかを見守りたいと思います♪。
WriteBacks
« SUGOサーキットゲームに参加してきました! |
http://www.rdmw.com/Blog/blosxom.cgi/Circuit/0618TireReport.trackback
writeback message: Ready to post a comment.