Aug 24, 2018
クラアスさん再びSUGOに! 仕様変更後のシェイクダウン!
思わずいっぱい走っちゃったまるそうデス。ここから煮詰めるでぇ〜。
というわけで、車高調入れて前後ブレーキも入ってアライメントも取ったクラアスさんことGRS204クラウンアスリートの、仕様変更後の初転がしとして8月20日にSUGOで行われたハウマッチ走行会に参加させていただきました!。ご一緒していただいた皆様、ありがとうございまーっす♪。
が、タイヤが無い(汗)。ノーマルでのシェイクダウンに使ったデシベルさんは、一発の走行で結構アレな状態になってしまいました。うちにある18インチと言ったら・・・、
ありがとう、そして、ごめんなさい、黒FDさん。フルバケは趣味レーターに持っていかれるは、GTウィングはMR-Sさんに奪われるは、挙句に久々に動かしたと思ったらタイヤホイールはクラアスさんに没収されるはで、ちょっと申し訳ありません(滝汗)。でも、おかげでTE37+GY RS-sportsゲットだぜ!。
シルバーの車体にブロンズのホイール、ちょっと似合わないような、レーシーになったような・・・。
いゃ、まぁ、デザインコーディネートがまだいいのですが、問題はタイヤです。だって、黒FD君が最後に走ったのは2013年。その時履いていたって事は、タイヤの製造年は・・・。
2011年の序盤製、ってことは7年以上も前のタイヤDeathよ(遠い目)。しかも、黒FD君につけっぱなしで紫外線もあびあび。流石にEg/MT/デフ/タービンもノーマルなFD3Sを1分36秒代で走らせたタイヤとはいえ、いゃ、これ、もうゴムっていうよりはプラスチックでは・・・。
ま、まぁ、仕様変更後のシェイクダウンだし(汗)。問題ないかチェックするだけだし(滝汗)。タイムとは関係ないし(遠い目)。ちょっと走るだけだし。
気が付けば40周超も走っちゃいました(てへっ)。しかも、42周でやめたのもガソリンが空になったから(爆)。
なんと言っても、RDMWブレーキシステムの絶対的な安心感がすざまじぃ!。強大な制動力、リニアなコントロール性、40周以上も走っても全くタレない熱容量。走行2周目で床まで抜けた純正ブレーキとは比較になりません。
前述のとおりタイヤがアレなので、ブレーキ本来の制動能力を発揮仕切れたとは言えません。しかし、タイヤ限界が低い故にブレーキを引きずらざるを得ない状況でも、この安定感と安心感を得て走り切る事ができたのは大きな収穫でした!。しかも、41周目に2ndベストが出てるって、どれだけブレーキキャパシティーに余裕があるのか・・・。
タイヤがコーナリング中、常時鳴いています(涙)。さすがに7年も日差しの下で放置してカピカピになっちゃうと厳しいみたいです。
走った後のタイヤを見てみると、30度超の気温だったのに、まったく融けていません。流石にこれではグリップしません(涙)。
が、そんなタイヤでもノーマル状態から6秒近くタイムアップ!。ブレーキに一切不安が無くなったというのが大きく効いています。
また、RDMWサスペンションも良好な感触です♪。タイヤがアレなので真価については確認しきれませんでしたが、反応が早くなり踏ん張りも効くようになりました。それでいて、快適性を大きく失わない辺りがイイ感じです。セットアップの方向性のチェックはできたので次回はさらに煮詰めていきますよー。
そして、次回ブログはロガー分析編に続くのでした!。
ちなみに、同日、アルテさんチャレンジも開催しました。ご参加頂いた皆様、ありがとうございます。また、27日のハウマッチでもアルテさんチャレンジを開催予定ですので、皆様奮ってご参加ください!。
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