Jul 29, 2013
7/17のサーキットゲーム タイヤレポート
地味に集計が大変なまるそうデス。常にピットにいるとは限らないので。
というわけで、7月17日にSUGOで行われたサーキットゲームでも、皆様のピットにお伺いして装着タイヤを拝見させていただきましたが、そのレポートです。
1位 ヨコハマ 18台
2位 ハンコック 7台
3位 ダンロップ 6台
4位 ブリジストン 5台
5位 グッドイヤー 4台
5位 フェデラル 4台
クムホ、トーヨー、ミシェラン、ATR各1台
うむ、圧倒的なヨコハマ率。Sタイヤ、ラジアルタイヤ共にダントツで最大派閥を構成しております。流石は安定、高品質、でも高価格なヨコハマ!。
国産タイヤ双璧のもう一方であるブリジストンはSタイヤ、ラジアルタイヤ共にかなり縮小方向。11Sの噂はあまり耳にしませんが、AD08を超えたRE11Aを超えたAD08Rが出ちゃうという殴りあいのモデルチェンジ合戦がネックなのでしょうか。でも、RE11A2.0というのは個人的にはナシだと思いますが・・・。
タレずに持つSタイヤとして人気のTDシリーズを要するハンコックもやはり上位に。しかも、今回はラジアルも少なくない台数が。RS-3ってモデルチェンジして・・・になったと聞いたのですが、そのアタリの使用感もお伺いできればよかったなぁ。
ラジアルといえば、安定のダンロップ。Z2になって総合的に性能が上がったのに、価格が上がらないという庶民の味方。ラジアルではヨコハマに次いで装着率2位の座に。
個人的に伸びて欲しいグッドイヤーも負けてはいません。同一生産工場で作られるZ2に美味しいドコロ取りをされちゃって切ないRS-sportですが、1周目から高グリップな熱の入りの良さはまだまだ健在。ラジアルだけなら、Z2に並んで装着率2位♪。
圧倒的な性能で猛威を振るったクムホですが、今回はユーザーさんはお一人限り。熱の入れが難しいタイヤだけに、今回のような雨と霧とが入り混じるコンディションは辛かったのでしょうか。
コスパなら負けないフェデラルも595RS-Rがいい台数集まっていました。鳴り物入りで登場・・・し切れなかったSタイヤのFZ-201ってドウなっちゃったんでしょう?。気になるけど履いている方をみたことないデス。
とそんなタイヤレポートでした。また、こっそり皆さんのピットのお邪魔して、タイヤを拝見することもあるかと思いますが、ご容赦下さい。
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