May 24, 2018
謎のテント
椅子よりコンパクトというのが驚いたまるそうデス。しかし一体なぜ・・・。
というわけで、某真夏の祭典に向けての準備の一コマです。
「今年はロッジが取れなかった代わりにキャンプサイトを押さえました。」との事。で、そういえば8年前の引っ越しの時に「テント」を搬送した記憶があるなぁ、と倉庫を漁ったトコロ。
出てきました、テントっぽいもの。
8年以上死蔵されていたものなので、モノとして使えるか心配で、ちょっと組み立ててみました。
駐車場に朝からテントを立てる(エロくないよ?)怪しいおっさん(滝汗)。
設置方法はテント布をペグで打ち付ける(コンクリートの上なので省略)、分割式の「骨」を接ぎながらテント布のスリットに入れる、骨をしならせてドーム化にする、上からフライシートをかぶせる、という感じ。
フライシートのフック用のゴム紐全部が内側で断裂してて弾力0なのがちょっと問題ですが、まぁ簡単に交換できるでしょう。入り口を開けて、中をのぞくと、
アルファの大梅ホイールは重し替わりです(笑)。床面のサイズは2m四方というにはちょっと小さい感じ。1.8m四方ぐらい?。頑張れば2人寝れそう?。寝転んで上を眺めると、
全高は1.5mぐらいで、テント布のドームの頂点はメッシュになっており通気する感じ。その上のフライシートで雨をしのぐ構造でしょうか?。
という感じで、テントの設置テストは完了。いくつかヤレはあるものの使えそうなことが確認できました♪。
が、しかし、一番の問題、というか謎は、「極僻地でも光回線と宅急便が届けば天国」という超一流のHIKIKOMORistのワタクシが何故テントというリア充御用達のアウトドア用品を所有しているのか、という事でしょうか。ワタクシ自身にも購入はもとより使った記憶すら一切ないのですが・・・。