Sep 04, 2011
FD3Sに前置きICは本当に駄目なのか?part.1
それでも足りてないのが切ないまるそうデス。どうしますかねぇ。
というわけで、黒FD君の水温対策が一定の効果を得たので、何をしたのかをご報告をば。アレ、なんか長編になりそうな予感(汗)。
そもそもワタクシが黒FD君に前置きICをつけたのは、2008年の2月の話。だから、問題は2007年に起きてました。
吸気温度が115度
油温じゃありません、吸気温デス(汗)。
FD3Sの純正ICは、ラジエーターの後方にあり、かつそのサイズも小さく、冷却風経路も複雑で、容量不足に陥りがちデス。
当時の黒FD君は、インテークー系は純正でしたが、バンパーとラジエーターが社外品に変わっており、メーカー設計どおりにはICへ導風されなかったのかもしれません。
でも流石に、吸気温115度は駄目ダロという事で、前置きIC化に着手しました。
そしたら今度は水温105度death(涙)。いゃ、正確には105度で心が折れただけで、踏み続けたらそのまま留まる事を知らず上昇していきそうです。
おりしも二代目GTO君が導入されたタイミングとも重なり、黒FD君はフェードアウトしていくのでした(涙)。
が、月日はめぐって三代目GTO君がミッションブロー(涙)。保有車両の中で同等レベルで走れるのは黒FD君だけ。久々に喝を入れたら、某氏に譲っていただいた13Bはすんなりと目を覚まします(その節は本当にありがとうございます > 某氏)。
でまぁ、とりあえず、こんな状態のタイヤを履いたまま、某氏のお付き合いに無理やり刈り出されます(苦笑)。
そらまぁ、2008年に駄目なんだから、2011年になっても駄目だよね(笑)。仙台ハイランドを1/2周する事なく100度を超えていく水温。回転を縛っても駄目、ブーストを下げても駄目、いかんともしがたい。
さてさて、前置きICとはカクモ駄目ダメなアイテムなのか・・・。
つづく。