Dec 21, 2012
驚愕のモアパワー
一点特化型も好きなまるそうデス。+200って凄いわ(遠い目)。
というわけで、ノーマルが230psなのに410psまでチューニングしたらコレぐらい変わるのかと実感しました。
えー、すでに100枚近くピザを焼き続けてくれたピザ窯君。フカイ工業のFPM-220というピザロースターです。
FPM-220の下位(?)モデルにFPM-150という商品がありました。150は火力調整ダイアルが付いているだけなのに対して、220の方にはタイマーとターンテーブルがついてて簡単に満遍なく火が通りそうだったので、220を購入しました。
この220で焼いたピザを食べていただいた方もみえると思いますが、結構美味しいピザが手軽に焼ける便利ロースターです♪。といっても、ピザ以外にはほとんど使い道が無い調理器具デスが。
しかし、頻繁にピザを焼くようになり、ピザ焼きについてより色々調べていくと、購入時には気づかなかったポイントが気になるように。
FPM-220 190〜230度
FPM-150 100〜410度
ピザ焼きにおいて、窯に求められるのは高温を維持し続けられる事。専門店にある石釜では500度近いこともあるとか。
気になる、超気になる、どう違うのか気になる。
というわけで、ピザ焼き窯3号導入です(爆)。FPM-150、タイマーもターンテーブルものぞき窓も付いてない、無骨な窯が届きました。
早速窯に火を入れて余熱します。
をぉ、仕様より高いケド良いのかコレ?(汗)。まぁ、石釜で500度とかあるなら大丈夫でしょう。そして、本日のピザを投入!。
ちなみに、FPM-220では1枚のピザを焼くのに約10分程度の焼き時間が必要デス。それに対してFPM-150は約3分。400度超って凄ぇ〜。
本日のピザは、生地は強力粉3に薄力粉1のパリッと系、ソースはトマトベース、具材はナス、しいたけ、しめじ、パプリカと言った野菜に、海老、ホタテをちりばめ、クリームチーズとモッツァレラを乗せて焼き上げた、シーフードピザです♪。
具材の乗った中央部は上側がしっとり、下側はパリッと香ばしく、コレまでにない食感デス!。ヤヴァイ、コレ、ウマイっ!。
ピザ焼きはパワーだ(遠い目)。
タイマー、ターンテーブル、のぞき窓が付いて大変便利なFPM-220、230度は決して低い温度ではありませんが、それでも明確に仕上がりに差がでます。ワタクシは強くFPM-150をお勧めします。
そんな新ピザ焼き窯で焼いたピザ、12/29の忘年会 in 村田でご提供できるかと思います♪。是非、奮ってご参加下さい。参加希望の方はワタクシまで〜。