May 03, 2012
旧ブランドローター v.s. 新ブランドローター
QCシールまでまったく同じで安心したまるそうデス。ここは譲れない。
というわけで、昨日、キャリパーのご報告させていただいたミドルレンジ向けブランドのブレーキキットですが、今日はローターをチェックしてみました。
ローターは最大制動力、熱容量、放熱性能、回転イナーシャと、ブレーキ性能の決めるほとんどの要素を担ってます。なので、ココの部分は妥協できません!。
・・・、で、どっちが旧ブランドで、どっちが新ブランドだっけ?(汗)。
というぐらい、まったく同じデス。いゃ、そうリクエストしたからソレで良いんですが(笑)。
旧ブランドでもローター表面処理をスリット・ドリルドから選べましたが、新ブランドでももちろんお選びいただけます♪。
ちなみに、スリットの方がパッドクリーニング性能は上なので、スポーツ走行派にお勧め。逆にドリルドの方が静穏性やダスト低減能力は上なので、ドレスアップユーザーにお勧めデス。
キャリパー、ローターと来ましたので、残りはアレですね(ニヤリ)。