Oct 27, 2016
スラストマスター TH8A/TH8RS用7速暴発防止プレート 7速封印版もアルよ!
地味に7速暴発がネックだったまるそうデス。高速域で力入るからねぇ〜。
というわけで、縦横Gを体感できちゃうドライビングシミュレーター 趣味レーターでは入力デバイスにスラストマスターさんのステアリングT500RSとシフターTH8A/TH8RSを主に使っております。今回はそのシフターTH8A/TH8RSのお話です。
TH8A/RSは前進7速、後退1速の、合計8速のシフトパターンを持ちます。これで7速まであるマシンのシミュレーションも可能に♪。
って、実車でマニュアル7速があるのって、991型ポルシェ911と、C7型のコルベット、アストンマーチンV12ヴァンテージSぐらいでしょうか?(汗)。まぁ、でも、再現できる段数は多い方がイイかな?と思ったのですが、思わぬ落とし穴が。
というのもの、TH8A/TH8RS、一枚目写真の右側のようなシフトパータンになっています。左から1/2速、ニュートラル位置が3/4速、右側が5/6速、さらに右側が7速とリバース。この形状のナニがダメかというと、5/6速が使いづらいのです。
ちなみに、先にあげたC7コルベットはTH7A/TH8RSと同じシフトパターンになります。991型ポルシェはRだけが左上にあるパターンで、一定の速度が出ているときか、5/6速からしか7速に入らないようになっているとか。アストンは一番左の段がR/1になっているそうです。
特に4速から5速にシフトアップする際、4速からニュートラル位置に抜いたあと、レバーを右に寄せて上に叩き込むのですが、この時に5速を飛ばして7速にブチ込んでしまう事が(汗)。特に5速にシフトアップするという事は車速もかなり上がっていますので、操作する手にも力が入りがち。ついつい5速を飛び越えてしまう
そこで考えたのが、写真左の7速暴発防止プレート♪。5/7速間の爪を伸ばす事で、4速から5速に入れる時は爪がひっかかって7速に入らないようになっています。
ちなみに、6速からなら7速に入れるのは簡単♪。
さらにリバースに入れるときは、5/7速間の爪に一旦当ててから、右下に引くような感じで使います。
ちなみに、装着画像はこんな感じです。これで7速暴発はほぼ防止できるようになりました♪。
が、しかし、この暴発防止プレートにも思わぬ落とし穴が。
曲がってしまいました、5/7速間の爪が(遠い目)。いゃ、ほら、4速全開からのシフトアップだから、どーしても力入っちゃうんですよね(汗)。皆様の熱いアタックを受け止め続けた結果、ツメが負けてしまいました(涙)。
そんな悲劇を受けて作っていただいたのが、コチラ!。7速封印プレート!(笑)。これなら、どんな激しいシフト操作を行っても爪が負ける事はないでしょう!。
そんなTH8A/TH8RS要7速暴発防止プレート or 7速封印プレート、絶賛ご注文承り中です!(笑)。今だけどちらも送料込み4200円!。気になる方はお気軽にお問い合わせくださ〜い。
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