Jun 26, 2017
パフォーマンスボックスの分析ソフトがMACやiOSに対応!
ドライビングの見直しの効率化にはお勧めのまるそうデス。すっかり値上がりしましたが(汗)。
というわけで、うちでもお勧めのGPSデータロガー Racelogicのパフォーマンスボックス、およびドリフトボックスですが、その分析ソフトCircuit Toolsがいつの間にやらマックやiOSに対応しておりました♪。
GPSデータロガーとは、GPS衛星を使って車の位置を時系列を追って記録し続け、車速や走行ライン、発生Gなどを走行後に分析する事ができるアイテムです。パフォーマンスボックスは、高精度にログが取れ、本体に表示部があり、記録はSDカードで、車両取り付けの吸盤から電源ケーブルまでセットになっているのが特徴です。
その分析ソフトはこれまでWindows用しか用意されておりませんでしたが、マックOSやiOSでも分析ソフトが使えるようになりました♪。無料でコチラからダウンロードできます。
Racelogicの分析ソフトCTはカメラのついてる上位モデルだと、動画も合わせて分析可能な便利なソフトなのです。が、他社メーカーのカメラだと動画の組み合わせができないのがちょっとネック。ただいま、ソレを市販のカメラでも合成できないか検討しておりますます。概ね法則は把握したので、あとはどうファイル変換を行うかを調整中です。こちらもお楽しみに。
ちなみに、パフォーマンスボックスは輸入品のため為替の影響を受けてかなり値上がりしました(遠い目)。ちょっと気軽には手が出せない価格になっちゃいましたが、新品にこだわらない方には動作確認済み品の在庫がありますので、お値打ちにご提供も可能です。GPSロガーをご検討中の方はお気軽にお問い合わせください♪。
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