Aug 23, 2017
ドリフトボックス&パフォーマンスボックスのログデータに動画を組み込む!
動画連携で何処でナニをしてずっこけたのかよくわかると思うまるそうデス。今回はC#にチャレンジ。
というわけで、走行会記録コトハジメセットにも含まれている(もちろん単体でもOK。新品取り寄せもしますよー)、Racelogic社のGPSロガー パフォーマンスボックスですが、実は上位アイテムがあります。
Video VBOX。
最大4つのカメラを同時に記録でき、また、OBD2から車両情報を吸い上げる事も可能な多機能ロガー!。
お値段700,000円
さ、さすがに高過ぎるという貴方に、もうちょっとライトなのが、
VIDEO VBOX LITE
カメラは2台に減ったが、マイクロインプットモジュールも接続できてアナログのロギングも可能!。
お値段258,000円
カメラ半分にしてお値段1/3なんて超お買い得!。・・・、いや、まったくもってライトなお値段ではありません(涙)。
しかし、このビデオと動画がリンクして分析できるのは便利です。でも、そこまで予算が掛けられないといという貴方へ。
DboxVideoImporterを作ってみました。ドリフトボックス/パフォーマンスボックスでロギングしたログデータに、オンボードカメラ等で撮影した動画を同期するソフトです。分析ツールの一つであるCircuitToolで読み込むと、ロガーデータと動画を同期して分析可能になります♪。
よくある、動画上にロガーデータを重ね合わせる手法ではなく、分析ソフト上で動画を表示させるためのツールとなります。動画に重ね合わせるものだと、分析に結局動画を通してみる必要がありますが、分析ソフト上で動画を表示させるのならロガーデータ上から気になる部分を瞬時に確認可能なのがウリでしょうか。
このソフトとパフォーマンスボックス、アクションカムがあれば、動画の連携分析は軽々できちゃいます。いまなら、走行会記録コトハジメセットがあれば、20万円超のロガーシステムに近い分析ができちゃう?!。
そんなドリボ/パフォボのロガーデータと映像の連携をご希望の方はお気軽にお問い合わせください。有料になりますが、データと動画をお送りいただければ、連携したデータを作成させて頂きますよ〜。
あ、Video VboxやVideo Vbox Liteもお取り寄せ可能ですので、お気軽に♪。
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