Sep 22, 2017
ハンドルコントローラー色々 T-GT T500RS CSRElite G29
高いのはPS4公認のライセンスなのでは無いかと思わないでもないまるそうデス。真価はGTSportsが出てから?。
というわけで、ProjectCARS2、PS4版は昨日、PC版は本日発売となっておりますが、やってみた皆様如何でしょうか?。なんと我らが(?)SUGOが入っているというのがポイントなProjectCARS2。かなり気になります。
でも、Steamの評価を見るとえっらい事になってるんだよなぁ。今回はリアルシミュレーション寄りって聞いてたけどどうなんだろう・・・。
ともあれ、リアルシミュレーション系だと、いわゆる十字ボタンのついたゲームコントローラーだと直線をまっすぐ走るのも大変。やっぱり実車と同じステアリングのついたハンドルコントローラーは欲しい所です。
というわけで、うちにあるハンドルコントローラーを並べて比較してみました。
動画中でも言っていますが、ワタクシのハンコンに求める性能は「フィードバックの強さ」だったりします。となると、よっぽどの事が無い限り、消費電力がモノをいう訳ですが、
ロジクール GT force 18W
ロジクール G29 45W
スラストマスター T-GT 96W
ファナティック CSR Elite 120W
スラストマスター T500RS 140W
うん、新しい2機がちょっと残念な事になっております(遠い目)。さらっと触ってみた感じ、ハンドルへの応力も電力ランキングと概ね同じ(涙)。エコな時代だからかなー。
ただ、応力の発生の滑らかさは新しい順にスムーズな気がします。でも、T500RSも十分にスムーズなのよねぇ〜。
T-GTはハンドル応力用のモーター以外にも振動発生モーターが装備されており、その振動で色々表現してくれるという物のようですが、残念ながら既存のゲームでは動作せず。GT-sports発売まではあまり意味のないアイテムです。ついでに、振動パーツといえば、うちの趣味レーターには、前後左右+ブレーキペダルで5機の振動モーターついてるのよねぇ〜。ハンドルだけの振動でドコまで表現できるのかしら・・・。
しかし、G29にしろT-GTにしろ、旧型から変わってお値段跳ね上がりましたが、コレってもしかしてPS4対応にしたからなのかしら?、と思ってしまいました。G27 → G29に至ってはステアリングコントローラーとしてはほとんど進化の無いままお値段倍増だったからなぁ。
ともあれ、PS4にネイティブ対応しているのはG27とT-GT、およびT300RSのみ。でも、T500RSをPS4につないだら普通に認識して、レースゲーム(の体験版)でも動いちゃったのよねー。対応はソフト次第ではあるし、対応してても、通常のPS4コントローラーが無いとメニュー画面等での操作ができないというネガティブはあります。でも、実は、T500RSが一番ワタクシのニーズに合ってるのでは無いかと遠い目をしております。
2度ぐらいしか使われないまま箱にしまわれてたG29。今回の比較でひっさしぶりに取り出しました。T-GTも同じ末路をたどらない事を祈るばかりデス(汗)。
ともあれ、パワフルなT500RS、最新型のT-GT/T300RS GTエディションでも使える、実車用ステアリングアダプタ。
ハンドルコントローラーを使うならやっぱり欲しいシフター TH8A/TH8RS用のショートストロークロッドや、スーパーショートストロークロッド、
CAST製造な7速暴発防止封印プレートType-Cもご用意しております。快適なレースシムライフのお供にお使いいただければ幸いです。
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