Aug 25, 2014
レンタルピットで フロントパイプ交換!
すっかり静かになってほっとしたまるそうデス。ガスケットが強敵でした。
というわけで、フロントパイプからの廃棄漏れの修理にレンタルピットをご利用いただきました♪。
写真の上ははずした穴あきフロントパイプ、下が新品のフロントパイプです。うん、まっちゃっちゃ(涙)。遮熱板の真下に穴が開いていて、ぼっぼっぼと太いサウンドになってました。
こうしたフロントパイプ、マフラー、エキマニなどの交換は、とにかくボルトが固着しちゃっているのがネックになります(涙)。そこで今回は新兵器を投入!。
マイナス42度で瞬間冷却することでボルト側を収縮させ、ナットとの固着を剥がします。同時に浸透剤も吹きかけるのでさらに効果UP!。
固着ボルトの対策としては、バーナーなどで炙って熱膨張させるのがよくある手です。が、場所によってはバーナーが使えない部分も。その点、瞬間冷却なら安心して使えます♪。
まぁ、今回はボルトよりもバスケットがガッツリ張り付いて酷いことになっていたのですが(遠い目)。
悪戦苦闘しつつも1時間程度で作業は無事に完了!。静かな車内が帰ってきました♪。
ともあれ、いつもご利用ありがとうございまーっす♪ > 某氏。