Feb 19, 2013
車高調取り付け メルセデスベンツ SLK
超絶プリロードに泣かされたまるそうデス。いろんな設計思想があるなぁ。
というわけで、今年の実験車両 メルセデスベンツ SLK 230コンプレッサーに車高調を取り付けました♪。
そのSLK君、フロントはダブルウィッシュボーン、リアはマルチリンク形式のサスペンションです。ダブルウィッシュボーンもマルチリンクもショック交換が簡単なモノが多いので、そんなに大変じゃないだろうとタカをくくってました。
や・ら・れ・た(遠い目)。
前後ともにショックは簡単。下側のボルト1本と、トップナットを外すだけで、簡単に外れてきます。
が、しかし、SLK君、前後共にコイルオーバータイプではなく、スプリングが独立している形状のため、ショックを外してもスプリングは車体に固定されっぱなし。
とりあえず、汎用のスプリングコンプレッサーで縮めてみました。しかし、プリロードがかなり掛かっているみたいで、どんだけ縮めても抜けてきません(涙)。
仕方が無いので、***して・・・して×××して挙句に???までしてやっと外れました(遠い目)。で、純正と今回装着する車高調を比較してみると・・・。
純正スプリング、どんだけ長いネン。そりゃ、多少縮めたトコロで抜けてこないワケだ(ガックリ)。ともあれ、なんとか作業終了。あとはアライメント調整でしょうか。
・・・アームに偏芯ボルトが無いんデスが、もしかして、トーしか調整できないんでしょうか?(滝汗)。ある意味、悩まなくて良いのか(笑)。