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Apr 07, 2018

実車のアルテさんチャレンジの予習に! ロガーデータと分析ツールの使い方講座UP!

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走った後も楽しめるのがロガーのいいトコロだと思うまるそうデス♪。中古良品あるよ〜。

 というわけで、レンタルサーキット走行車両のアルテさんのページのラップタイムランキングからロガーデータをダウンロードできるようになりました♪。各アタッカーのベストラップを含む3周程度のデータを切り出しております。

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 ちなみに、ロギングに使っているのはRacelogicさんのPerfomanceBOX。これにマイクロインプットモジュールを組み合わせる事によって、GPSだけではなく、アクセル開度とブレーキスイッチにエンジン回転数のログも取れています♪。

 GPSデータはあくまで「結果」です。その結果がなぜ起きたのかを分析するには操作系のログがすごく有効となります。アンダーが起きた原因が、突っ込みの車速のせいなのか、アクセルONが早かったからなのか、ブレーキの残しが足らなかったのか、ログからすっきり判断が可能です♪。

 が、操作方法や分析には少し慣れが必要ですので、How toビデオを少し作ってみました。



 ロガーが気になるけど使い方がわからない!、という方の参考になれば。アルテさんのランキングに複数のデータが上がっておりますので、比較検討してみると面白いと思います。

 GPSデータロガーは昨今多数の種類が出ております。Racelogicのドリフトボックス/パフォーマンスボックス、AIMのSOLO、RacepackのIQ3、Motec等などがあり、分析ツールも多数あります。が、分析してみるべきところはどのソフトも同じですので、参考にしていただければ幸いです♪。

 RDMWではパフォーマンスボックス・ドリフトボックス、SOLO/SOLO DLを主に取り扱っております。新品のお取り寄せのほかに、中古良品も在庫ありますので、お気軽にお問い合わせください♪。

Posted at 21:57 in SXE10 | Comment () | Edit

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