Nov 12, 2015
趣味レーターTAランキング いきなりのクライマックス もう頂点決定か?!
立つ瀬が無いまるそうデス。まだまだイケるはず!。
というわけで、横G縦Gを体感できちゃうドライビングシミュレーターシステム 稼動式プレイングシート 趣味レーターを使った インプ vs エボバトル & 参加資格獲得用NCロードスター in 仙台ハイランドですが、NCロードスターによる予備予選導入して速攻で劇的なタイムをたたき出す二人がエントリーです。
お一人はワタクシも購入しようか悩んだ7軸式のシミュレーターも熟知する某氏。お見積もりなども頂きましたが、画面と人の動きが連動していない、シートとステアリングの相対位置がズレる、横G縦Gが再現できる幅が小さい、カスタマイズ幅が狭い、そして高いなどの方向性の違いから趣味レーター自作への道をすすんでしまいましたが。ともあれ、シミュレーター自体にはかなり習熟の深い某氏、うちの趣味レーターの評価を兼ねてアタックしていただきました♪。
速い、巧い!。シムに慣れていることに加え、ご本人も公式レース参戦経験のある芸達者。箱の動きに少し戸惑ったものの、スグにアジャスト。スザマジィ勢いでタイムを詰めていきます。もちろん、NCロードスターの基準タイム(2分40秒)はサックリ切って、次のGDBも4WDの特性に悩まされつつも暫定トップタイムをマーク。お見事でした!。
が、強者は強者を呼ぶのか。第一回SUGO NCロードスターランキングではわずかにチャンピオンには届かなかったランキングホルダーもご来訪。
先日は実車で土をつけたという裏づけのある自信をもってアタックです!。まずはNCでコースを思い出しつつ走ります。普段からMAZDAのFRを乗りこなし、仙台ハイランドの実走経験も豊富な某氏、NCロードスター/仙台ハイランドとの親和性は高く、計測1周目で基準タイムを切るも、ココのタイムでも実力の違いを見せ付けねばとアタック開始!。ワタクシ耳元で先の挑戦者のタイムをささやいたところ、見事に某氏のタイムを乗り越えてNCロードスターランキングの暫定TOPに!。
お次はエボ/インプbattle。問題はどちらの車種を選ぶかですが、実はSUBARUにもお勤め経験のある某氏、ここは古巣が生み出したマシンをチョイスです。
が、しかし、FRマイスターな某氏からすると、SUBARUのシンメトリカルAWDはスタビリティーが高すぎる。そして、NCに比べて400kg近くも重い車体、倍近いトルクは思った以上のイナーシャで某氏を翻弄します。そんな荒波の中で某氏が見につけたのは、
曲がらないなら切ればイイじゃない!(爆)。
スタビリティーの高さを生かして、FRではありえないぐらい大きく速くハンドルを切る。そして、鼻が向いたらアクセルON!。
タイヤを痛めつけるとは判っていても、一発のタイムを出すならコレだ!、という結論に。それに合わせて趣味レーターの動きもドンドンハードなものに。これは横G出てる!。
普段の乗り方とは大きく違うドライビングスタイルゆえにかなり悩まれましたが、最後には見事なタイムを出してインボエボbattleでも堂々の暫定TOPに!。
・・・
・・・・・・アレッ?。このタイム、もしかして、ワタクシがエボで出したタイムより(滝汗)・・・。
ワタクシ、負ぁーけぇーてぇーるぅ〜(滝汗)。ちょっ、おまっ、章典外なのにランキングそこって恥ずかしすぎやないか!。ち、ちがうんやで、エボが悪いんやないで。ま、まだ詰めどころあるんやで。他にお仕事あって乗れてないだけで(以下言い訳が続く)。
そんなある意味オーナー殺しも可能(涙)なドライビングシミュレーター 趣味レーターによるワンコイン タイムアタックキャンペーン、前哨戦のNCロードスターチャレンジと本戦のインプエボbattle in 仙台ハイランド、皆様の御参戦もお待ちしております!。
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