Nov 11, 2015
趣味レーターTAランキング NCロードスター on 仙台ハイランド考察
複数仕様があるとヤヤコシイと思うまるそうデス。遠回りしたわぁ〜。
というわけで、「縦」の字のコピペを失敗していた事に気づいた、横G縦Gを体感できちゃうドライビングシミュレーターシステム 稼動式プレイングシート 趣味レーターを使った インプ vs エボバトル in 仙台ハイランドの参加資格争奪のNCロードスター in 仙台ハイランドですが、NCアタック自体は前哨戦なのでコース攻略を簡単に紹介したいと思います。
まず、使う車両のNCロードスターは全開のパーティーレース仕様では無く6速MT仕様になります。そのギア比や出力等はこんな感じ。
パワーバンドは5000rpmから7000rpm。そして、2−3−4速はパワーバンド上限でシフトアップしたらちょうどパワーバンド下限のEg回転数に当たるという正しいギア比!。T○Y○TAさんも見習って!(涙)。
そのため、パワーバンドを速度グラフに書き込むと、
う、美しい(遠い目)。トルクバンドが僅かに重複して隙間がありません。コレでレブリミットまでまだ500rpmも余裕があるし、トルクバンド下のトルクカーブもなだらか。うん、凄く使いやすい構成だ!。
というわけで、走行状況をみていくと、
ホームストレートをMAX160km/h程度、4速全開で飛び込む。
100m看板を目印に、フルブレーキング、減速中盤で3速に落として右ステア、1コーナー。
1コーナーはまたぎ気味に入って、一瞬加速、即フルブレーキングしつつ2速。左ステアの2コーナー
2から3コーナーは繋がって左回り。ボトム65km/h前後。
4コーナー目指して駆け上がって3速に上げ、ブレーキングから左ステア入れて2速に落として4コーナー。
小さめに回ってスグ3速に上げる、右から左の振り替えしはできるだけ直線的に抜けて、バックストレート。
MAX160km/hぐらい。サンプルデータでは5速に入れてるけど4速吹け切りの方が早そう。150mから100看板の間ぐらいでフルブレーキ、3速まで落とす。左ステアでS字進入。
S字の右振り替えしは抜けるときはフルスロットル。でも、その次の左回りこみが全開じゃ飛んでくのでパーシャルを挟む。さらに右回り込みはブレーキを一瞬あててから右ステア。ここまでずっと3速。
右回り込みからスクウェアコーナーまでは距離がアンマリ無いので早めブレーキング。2速に落としてスクウェア通過。
なだからに右に回りこみつつ、3、4速に上げる。50m看板を目印に、50m看板よりやや手前からまっすぐフルブレーキ、3速に落とす。
左ー左ー左と3連左カーブが繋がるスプーンコーナー。思った以上に曲がらないので進入でしっかり減速、先が見えるまではパーシャルで通過。ボトムスピード85km/hが目安。スプーンの最後の左への進入前に4速に上がる。
4速吹け切りMAX140km/h前後から、テクニカルINへ。下って奥が見えづらいコーナーなので、左にある50m看板よりやや手前からブレーキング。3速へ。
テクニカルアウトの進入側アウトへまっすぐ一瞬フルスロットル、即フルブレーキングで2速へ落とす。右ステア
左振り替えし前に3速にあげて、ややアクセルコントロールを入れつつ右振り替えし。ヘアピン進入までに4速に上がる。
ヘアピン進入で2速まで落とす。ボトムスピード55km/h程度。ヘアピン脱出の2速は全開にするとオーバーステアに陥りガチなので、アクセルコントロールでじんわり抜ける。即3速。
ストレート中に4速にあげ、4速ふけ切り。
最終コーナーへの侵入に向けてブレーキング、3速に。サンプルデータは流されているので2速ゾーンに入ってるが、車体コントロールがキチンといけば3速でいけるハズ!。
最終コーナー脱出後、4速に入れてホームストレート。という感じ。
クロスしたギア比、フラットなEg特性のおかげで多少ハズしても盛り返してくれます♪。
そんなNCロードスターで2分40秒を切ったら、インプ・エボbattleへの参戦可能となります。コレを参考にさっくり切って参戦してくださ〜い♪。
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