Oct 13, 2016
趣味レーター 鈴鹿サーキットを微修正 VR86BRZレースも開催中
小物の修正はだいぶできるようになったまるそうデス。あとは路面のうねりを直せるようになりたい!。
というわけで、縦横Gを体感できちゃうドライビングシミュレーター「趣味レーター」にて利用している鈴鹿のコースを微調整しました。
一つはコーナーまでの距離看板。もともとは上の写真のように、グリーン上にデーンと目立つように置き看板が設置されていました。が、こんな目印になるような置き看板は実際にはありませんので、
削除しちゃった(てへっ)。実際と同様にコース脇のフェンス根本にある看板を目印にしましょう♪。でも、コレ、遠いからすっげー、見づらいんだよねぇ(汗)。
ちなみにこの置き看板、元データでは1コーナー、デグナー、スプーンに設置されておりましたが、全部削除しました。特にスプーンはコレで目標物がなくなってしまった感じなので、進入がすごく難しくなった気がします(汗)。
お次はコースデータの方のミスかと思われる、130R進入の距離看板を修正。
いくらなんでも200mから50mが近すぎです。っていうか、実はこの100m手前にもう1枚200m看板がありました(汗)。コッチは100m看板の間違いですね〜。というわけで、
100m看板に修正♪。
地味に微妙にですがコースの修正を行ったので、動作チェックをせざるを得ない(棒読み)。嗚呼、乗らなきゃイケナイけどコレもお仕事なのよねー(棒読み)。趣味レータータイムアタックランキング VR 86BRZレース in 鈴鹿が開催中だなんて奇遇ダナー(棒読み)
そんな86BRZレースクラブマン仕様のマシンですが、鈴鹿はオーバースピード気味にブレーキを引きずって飛び込んで、アクセルONの量でコース内に留まれるよう調整するコーナーがスリリング過ぎて鼻血が出そうになります。1コーナーとか、デグ1とか。
130Rに至っては、スピードリミッターが当たった状態からブレーキを踏みすらしないでステアINするという暴挙が今のところの最適解だったりします。スローイン・ファーストアウトはドコに(滝汗)。
いゃ、だって、ファーストイン・ファーストアウトだからなぁ(遠い目)。
そんな度胸一発ハートが試される高速コーナーから、極端に速度が低下するヘアピンとシケインというスローコーナーまであり、さらにはさんざん振返した挙句に逆バンクが待つという極限のボディコントロールが求められる区間もあったりと、非常に多彩な顔を持つ鈴鹿サーキット。絶対に「このコースが最高に好きだ」というドライバーは変態だと思います(誉め言葉)。
そんな失敗=即廃車なデンジャラスコースを安全にお楽しみいただけるのも、趣味レーターのいいところ♪。ちょうど、VR 86BRZレースも鈴鹿で募集中です。なんつったって、今回は賞金も出ますから。
ぜひ、皆さまも挑戦にいらしてください!。
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