Jun 15, 2017
[趣味レーターTAR] VR86BRZレース オートポリス攻略の第一歩! の前に
まずは詰めやすい所からつぶしていくのが吉かと思うまるそうデス。複合コーナー多すぎ(汗)。
というわけで、お肉までかかっちゃって真剣に取り組む必要がある縦横G体感ドライビングシミュレーター「趣味レーター」のタイムアタックランキングの今月のお題VR 86BRZレース オートポリスですが、今回はサクッとタイムを縮められるポイントを紹介していきたいと思います。ココが決まれば大きい!。
ちなみにそのポイント行く前に、まずはコースの習熟は絶対条件となります。少なくともコースアウトする事なく1周回れないとレベルアップしたかどうかの判定そのものが不可能です。なので、常時アクセル全開!、ブレーキ超我慢!、タイヤ泣きっぱなし!という気持ちは全開走行をするのではなく、それぞれ80%でいいので安定的にコースを周回する事を意識するといいかもしれません。まずはたたき台の構築が大事です。
というのも、特に複合コーナーが多いオートポリスでは、手前のコーナーを失敗すると、次のコーナーがどうしようもなくなってしまって練習にならない事が多い気がします。きちんと押さえて車を自分の制御の元に置いて走る事を意識しましょう。
ともあれ、サーキット走行のタイムを縮める上で、最も気にすべき所は「車速が低い所」です。というのも、200km/hで走る部分の10km/hの速度のズレは5%しか影響しませんが、50km/hで走る部分の10km/hのズレは実に20%もの影響力があります。車速が低いということは、その区間にかかる時間そのもの長い事もあって、タイムへの感度が大きいと言えます。オートポリスで言うと、二つのヘアピンがその最たるものでしょうか。
が、車速の低いところの攻略が簡単かというとそうでない場合もあります。例えば、オートポリスの1ヘアは複合コーナーです。複合コーナーとは手前のコーナーと次のコーナーの間が近く、手前側のコーナーの脱出時に発生する横Gが完全に消える前に次のコーナーに侵入してしまうものを指します。APの1ヘアについては手前一つどころか、3コーナーからはじまる右→左→左→1ヘアと4つのコーナーが複合しています(汗)。もちろん、複合数が増えれば増えるほど難しいと言っても過言でありません。
ので、今回はココはパスします(爆)。
では2ヘアはどうか。2ヘアは単独コーナーです。手前は250Rから先のストレート、脱出後はジェットコースターストレートと二つのストレートに挟まれているので、手前のコーナーも次のコーナーの影響も受けません。と、水平方向のレイアウトは簡単に見える2ヘアですが、実は上下方向の変化がイヤラシイので癖があります。
が、単独コーナーゆえに上下の癖さえつかんでしまえば難しく無いのでパスします(爆)。まぁ、ワタクシはココで数度空を飛びましたが(遠い目)。
では次はドコを攻略すべきか。車速が低いところの次は「加速区間が長い所の手前のコーナー」となります。5km/hの速度差が10秒間影響しつづけるのと、5km/hの速度差が1秒しか影響しないのでは、タイムに与える影響が大きいのは前者でしょう。
上記グラフでみると4色の矢印部分は加速区間が長いといっていいでしょう。赤矢印はゴールを挟んでいるのでデータの先頭と終端に分かれますが。具体的には下記のポジションになります。
・赤矢印 85R->最終コーナーからホームストレート
・青矢印 1コーナーから3コーナー
・緑矢印 100Rから2ヘア
・黄矢印 2ヘアからジェットコースターストレート
が、しかし、1コーナーは完全単独コーナーなので難しくないからパスします(爆)。同じく2ヘアも先の通り単独コーナーなのでパスします。
というわけで、赤矢印 最終コーナーと緑矢印 100Rが最初の攻略ポイントとなります!。
が、なんかすごく長くなってしまったの今日はこのアタリで!。続きを乞うご期待!
・・・アレ、もしかして、具体的攻略0のままブログ終わっちゃった気が(滝汗)。是非皆様なりの100R/最終コーナーの攻略ポイントをコメントしてみてくださ〜い。
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