Apr 08, 2018
ロガー分析ソフト Motec i2 の使い方 趣味レーターログ解析
思ったように乗れなくて唖然としたまるそうデス。錆びるのは早い。
というわけで、昨日のサーキットツールの使い方に続いて、こんどはMotecのロガー分析ソフトi2の使い方を軽くご紹介します。
うちの趣味レーターでも使っているrfactorはPluginを使う事でMotec形式のログデータを出力可能です。趣味レーターのイイトコロの一つとして、ほぼすべての操作系の入力が可能な事でしょうか。これによって、起こった挙動の原因をより詳細に追及する事が可能です。
しかし、1年振りに乗ったら2秒以上落ちてしまいました(遠い目)。原因の解明はロガーでできるのですが、原因が分かったところで対策を実行できるようになるか、というのはまた別問題(汗)。なんにせよ繰り返し練習は必要ですね〜。
ただ、次回走行に向けて明確な指針が建てられるのは、ロガー分析のいいトコロ。すべてをTry and Errorでつぶしていくには、膨大な走行時間が必要です。目指すべき形がはっきりする事で、次回走行がより有意義なものにできます。
が、問題は壁に当たった時でしょうか。先行するデータがあるウチはそれを参考にすればよいのですが、過去データより先に行くには比較だけでは足りない場合があります。そんな時には・・・
というのは次回のネタにしたいと思います(笑)。ブレイクスルーの作り方、ナニをドコでトライするべきなのかも、ロガーを使う事でより効率的に選択が可能になります。お楽しみに〜。
WriteBacks
« 実車のアルテさんチャレンジの予習に! ロガーデータと分析ツールの使い方講座UP! |
http://www.rdmw.com/Blog/blosxom.cgi/Sym/20180408SymLogger.trackback
writeback message: Ready to post a comment.