Jun 24, 2018
6/27 SUGOサーキットゲームの受理書が届きました! クラス分けに提言!
概ね準備が完了しているので悠然と構えられるまるそうデス。アルテさんの方はタイヤ組み換え中。
というわけで、MR-Sさんにて参戦予定の6/27 SUGOサーキットゲームの参加受理書が届きました♪。そんなMR-Sさん、コツコツパーツレビュー等を更新したこともあり、某サイトの愛車ランキングで5日連続1位をいただきました。たくさんの閲覧ありがとうございます。でも、そろそろネタ切れかも(笑)。
ともあれ、同封されたタイスケによると今回のサーキットゲーム、走行区分は4分割のようです。SP5〜SP3までが1枠目、SP2が2枠目、SP1が3枠目、4枠目がSPMAXとEXとなります。このところの傾向ですが、SP2/SP1が全体の半分以上を締めて、SP4,5およびSPEXはほとんど参加者がいない状況が続いております。
で、この参加クラスのSPはにゃらら、ですが、ラップタイムの上限で区分されています。
クラス 上限タイム
SP-EX 無制限
SP-MX 1'37秒
SP-1 1'42秒
SP-2 1'47秒
SP-3 1'52秒
SP-4 1'57秒
SP-5 2'02秒 / 走行経験無し
一つのクラスが5秒の枠を持っている感じでしょうか。しかし、1周あたり5秒って絶望的な差です。クラスアップしようと考えるとかなりドラスティックな変化がないと上がる事は難しいかと思います。
そのため、本来の実力より手前のクラスで参戦する、という形をどうしても取らざるを得ないという諸兄も多いのではないでしょうか?。そして、1周目がすべてを決める、という形になる傾向が。
SUGOさんもその対策はしています。予選までにクラスタイムを超えちゃったら強制最後尾スタート。クラスタイムの上にレッドラインタイムを設け、それを超えたら章典外とするなど。が、必ずしもソレがうまく働いているとは言えない状況でしょうか。
で、ちょっと考えたのですが、クラスの枠を縮めるのは如何でしょうか?。特に昨今、最上位&最下位のクラスが極端に少ない事を鑑みると、そこをクラス統合して、その分、その間を細分化するのは如何でしょうか?。例えば、
クラス 上限タイム
SP-M 無制限
SP-a 1'42秒
SP-b 1'45秒
SP-c 1'48秒
SP-d 1'51秒
SP-e 1'54秒
SP-f 1'57秒 / 走行経験無し
という感じで。クラス差は何秒がいいのか、上と下はドコまで広げるのかは悩ましいトコロです。可能ならクラスタイムはできるだけ狭めて、クラス数を増やすと、クラスの狭間で参加をためらっている方も参加しやすくなるような気がします。大会事務局と実況アナウンサーさんの仕事が大変になりますが(笑)。
というのはワタクシの個人的見解ですが、皆様のご意見もうかがえればと思います。如何でしょうか?。
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