Nov 06, 2014
タイヤ組み換え! ATR-K エコノミスト 165/45-16
アレやコレやと忙殺されてたら時間が過ぎてしまったまるそうデス。かろうじて生存してます!(笑)。
というわけで、RIの数値が気になる某氏からタイヤ組み換えをご用命いただきました♪。今回お持込いただいたタイヤは、
ATR-K エコノミスト 165/45-16
薄っ!。幅が165なのに扁平率が45って事は、タイヤハイトは約75mm。薄い!。しかも、ATR-Kはコンパウンドが結構固め!。16インチなのに結構組み込みが大変!。
組み込み以上に大変なのがビート起こし。通常、組み込みをしたタイヤに空気を入れていくと、内圧でビートが押し上げられてホイールに密着するのですが、コレが上がってこない(汗)。
大半のタイヤは3kも入れれば持ち上がってくるのですが、危険水域直前まで入れても起きて来ない(涙)。いったんビート完全に落として、ビートクリームも塗布して、タイヤ自体も温めて、エアーもタンク直接に配管を入れなおして、やっと起きてくれました(遠い目)。
まさか16インチでこんなに苦戦するとは(汗)。今後は扁平率だけじゃなくて、タイヤハイト自体で料金設定変えよう(遠い目)。
ともあれ、なかなかのてこずりましたが無事に作業は完了♪。いつもご用命ありがとうございまーっす♪ > 某氏。
ただ、低扁平のタイヤのためロードインデックス(そのタイヤがどれぐらいの重さに耐えられるかの指標)は74と結構低めな事、加えて、レインフォースド規格のタイヤですのでより高い空気圧でご利用いただく必要がある旨を説明させていただきました。適正空気圧はRIや規格によって変わってきますので皆様もお気をつけて!。
WriteBacks
« 恐怖の通知書 |
http://www.rdmw.com/Blog/blosxom.cgi/service/141106Economist.trackback
writeback message: Ready to post a comment.