Nov 14, 2014
タイヤ組み換え ブリヂストン RE11S! のつもりが・・・
ブリヂストンの堅さには負けたまるそうデス。最近過労でしたから。
というわけで、ニュータイヤを投入して今年最後のアタックを決める予定の某氏よりタイヤ組み換え作業をご用命いただきました♪。まず、今回取り外すのが、
ブリヂストン RE11S 235/45-17 2010年製
・・・ブリヂストンの、硬化した、Sタイヤっすか(遠い目)。
堅いっす。ひたすら堅いっす(汗)。うちのタイヤチェンジャー君が吼えまくるほどに堅いっす。さぁ、吼えろうちのタイヤチェンジャー君!。
・・・
・・・・・・
・・・へんじがないただのしかばねのようだ。
って、タイヤチェンジャー君が沈黙してるぅ〜。
昨今、超薄タイヤとか19インチとか19インチとかRV用タイヤとかSタイヤとかで酷使しすぎたせいか、ちょっと調子が悪いなぁ、なんて思ってはいたのですが、遂にダウン(滝汗)。
もともとターンテーブルのスイッチ周りが怪しいとはめぼしをつけていたので、分解してみました。
ターンテーブルの回転スイッチはこんな感じの3層ロータリースイッチになっていました。外見的には問題がなさそう。ということは内側かぁ。
第1層をバラしてみると、奥側の接点が焼け焼け(汗)。アークが飛んでぼろぼろになっています(涙)。ただ、手前側の接点は回路上使われていなかったので、手前側と奥側の端子を全部入れ替えれば復旧できそう♪。よーし、のこりの層もバラしちゃうぞぉ〜。
ふむ、2層目も片側は未使用のよう。焼けている側と端子入れ替えれば大丈夫だね♪。さーって、3層目は、
ぎゃー、両側使っていて、両側焼けてる。片側に至っては焼けてるっていうか溶けて端子自体がなくなってるヨ(涙)。コレだと入れ替え作戦も不可能だ〜。うむ、ロータリースイッチ復旧は不可能っぽい(涙)。
が、こんなロータリースイッチがそこいらに売っているワケも無く、現状復帰は難しそう。そこで汎用品でなんとかできないか検討してみたところ。
回転方向の切り替えはレバースイッチで、回転自体のON/OFFはボタンスイッチで行う事に。
ついでに押しボタンスイッチの電流容量が足りなかったので、2つ買って分解して組みなおしてアレコレソレして対策。なんとか再稼動する事ができました♪。
すっかりお待たせしてしまって申し訳ありませんでした! > 某氏。
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