Jun 11, 2017
PS4 の GT Sportsの日本国内クローズドβに TH8Aショートストロークロッドを
こっそりβテストに当選したまるそうデス。まだやってませんが(遠い目)。
というわけで、国内のクローズドβテストが始まったPS4のレースゲームソフト、GTsportsですが、βテスターさんたちはすでに遊んで見える感じでしょうか?。新ハードに移行しての第一弾、どんな感じなのでしょうね〜。
そんなGT sportsにも使える、スラストマスター製のシフター TH8RS/Aですが、シフトストロークが長いのが悩みのタネ。そんな時にはショートストロークロッドがお勧めなのですが、過去にハードに使っていた場合は、純正のロッドが抜けないというトラブルがちらほら。特に今回は、純正のロッドが純正のノブから抜けないときの対処方法をお知らせします。
基本的には力技なのですが、ロッド柱状のため力をかけづらいです。そんな時には、M6のナットを2枚と、そのナットを締められる工具を二つご用意ください。
で、本体から外した純正ロッドのネジ山にナットを二つ入れます。ダブルナット。
二つの工具を同時に使って、二つのナットをお互いに締め付けあう方向に締めます。するとロッドとナットがギッチリ固定されるので、
固定した片方のナットに工具をかけて、ノブを捻ります。この際に工具をかけるのは、2つあるナットのうちノブに近い側のみです。
両方のナットに同時に工具をかけてしまったり、ノブより遠い側のナットにだけ工具をかけてしまうと、緩んでロッドが供回りしてしまう事が多いです。
これで純正ノブが外せればあとはショートストロークロッドを代わりに入れるだけ!。ただ、ノブの内側は樹脂で出来ているので、ネジ山が変更してしまっている事もあります。その際は本体側にまずショートストロークロッドを接続し、その後にノブを接続すると力が入れやすいかもしれません。
特に長く使われたシフターではネジが噛みこんでしまう可能性があがります。ちょっと交換が大変かもしれませんが、その分、出来上がったときのコクコクストロークはヒトシオかと!。
是非、TH8A/TH8RSのご利用の方は参考にしてくださ〜い。