Sep 18, 2017
SUGO Moty's スーパチャレンジ耐久にアルテさんで参加してきました! その1
無事に完走できてほっとしたまるそうデス。ハードなコンディションでした。
というわけで、昨日、9/17にSUGOで行われたMoty's杯 スーパーチャレンジ耐久にうちのアルテッツァさんで参加してきましたのでご報告をば。ご一緒していただいた皆様、ありがとうございまーっす。
スーパーチャレンジ耐久といえば、今は亡き仙台ハイランドでかなりのエントリー台数を集めていた自動車向けの草耐久レースになります。うちのアルテさんは本当はSUGO体感耐久をターゲットに運営しておりましたが、今回はスケジュールの都合上でこちらにエントリーさせて頂きました。
ちなみに、今回のワタクシは監督&雑務業に専念。ドライバーは若手からベテランまでバリエーション豊かな面々に乗っていただける事に。ちなみに、エントリー用紙を書いてて思ったのですが、メンバーの生年月日が、1960年代、1970年代、1980年代、1990年代と、綺麗に4世代(?)も集まってビックリです。いゃー、モータースポーツはホントに長く現役を楽しめるスポーツですね。
が、しかし、台風18号がV字ターンで接近(汗)。9/17日は全国的に悪天候に。6時前にRDMwを出発する時には、既に結構な雨量に(滝汗)。あれー、午前中は天気持つって話じゃなかったっけ?。
が、幸いにして通り雨で、SUGOに付くころには曇天ながらも雨はやみます。まずはちゃっちゃと受付&車検を受けに、アルテさんをSUGOの車検場に。
スーパーチャレンジ耐久といえば、草耐久レースの割には車検が細かい事が一つの特徴です。写真のようにコース付属の車検場に1台づつ車を通して、ボンネット下、車内のチェックを行い、腹下からも点検します。2年に1回うける「普通の車検」以上に下から車を揺さぶられました。
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幸いにして、うちのチームは「牽引フックここです」マーカーが不足していただけでした。あわわて赤テープで矢印をバンパーに張って、車検通過です!。
そして、まずはフリー走行です。ただ、今回は決勝の4時間の他には走行枠は、フリー走行が30分、予選が30分のみ。そこで、フリーも予選も2つに割って、15分づつの持ち時間で4人のドライバーさんに練習して頂く事に。今回は少し燃費を稼いでの走りをベースプランにしていたので、6000rpm縛りに挑戦です。
練習と予選が終わった所で、グリットは総合18番手、クラス10番手のポジションからのスタートとなりました。
が、天候が持ったのはここまで。午後からはひたすらに下り坂。グリット整列時にはかなりの雨量に(遠い目)。
果たして、FRなアルテさんは無事にチェッカーまでたどり着けるのか?!。
といったところで、次回に続きます。
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