Aug 28, 2015
趣味レーター動作テスト in ツインリンクもてぎ!
ゲームの上なら何百週走ったか判らないまるそうデス。あの時にコレがあれば・・・。というわけで、稼動式プレイングシート 趣味レーターの動作テストをしてみました。実は、ハード的にもソフト的にも改変をしております。バージョンUPにより挙動が滑らかなになるように、異音や熱問題を低減できるように修正しております。
ので、テストせざるを得ないんデスよ(棒読み)。
で、今回のテストはツインリンクもてぎをチョイス!。
動画中でも書いていますが、実はワタクシ実車でもてぎを走ったことは僅かしかありません。が、グランツーリスモ中なら何百週と走りました。
2010年のアルファロメオチャレンジ東北の第一戦がもてぎでした。地元の利を生かして、2009年を全戦優勝でシリーズチャンプを獲ったワタクシですが、2Lにすら直線で置いていかれるウチの156号では走行経験の無いコースだと手も足も出ない予感。せめてコースだけでも覚えようと夜な夜なGT4のもてぎを走りこんだのでした。
時は過ぎて去年、御好意でポルシェでもてぎの耐久レースに走らせていただける事に。が、ポルシェを乗った事もなければ、もてぎも先のアルチャレが最後の走行。コースを思い出し、かつ、リアエンジンの挙動になれるために、GT6のRUFでひたすら走りこんだのでした。
コースを覚える、という意味ではレースゲームはすごく効きます。が、やはり体感Gが無いため、速度の数値にのみ頼る形になり、実車のトレーニングとはやや離れてしまいます。
その点、趣味レーターなら最大体感減速Gは1G!(を実はちょっと越える;ニヤリ)。より高精度な練習ができるのがウリです。
遠征地のコースを走行したい!、久々のサーキット復帰で感覚を取り戻したい!、憧れのあのマシンで走ってみたい!、海外のコースを経験したい!、とにかくドライビングの練習がしたい!、そんな貴方にお勧め、趣味レーター。
が、でかく、重く、安くはない機材ですので、おうちに置くのは難しいという方は、ウチまで来て頂ければ15分1000円で体験していただくことが可能です。試してみたい、という方はお気軽にお問い合わせくださ〜い。
タイヤ組み換え! BS 71R + TE37SL
最強の組み合わせだと思うまるそうデス。100x5だからセリカっちでも使えるのかぁ(遠い目)。
というわけで、おとなしく乗るはずだったのが攻めっセメな事になっている某氏よりタイヤの組み換えを御用命いただきました♪。今回お持込いただきたのは、
ホイール RAYS TE37SL。
タイヤ BS 71R。
・・・、アレ、確か、もう激しい事はしないって話で乗り換えられたんじゃなかったデシたっけ?。いゃ、うすうす無理だとは思っていましたが、落ち着くの(爆)。
そんなわけで、最強ホイール+最強ラジアルタイヤの組み合わせです。やっぱり37は軽い!。また、71RもこれまでのBSとはコンバウンドが違って柔らかい!。うーむ、コレは期待できちゃいそうですねぇ〜。
ともあれ、いつも御用命ありがとうございまーっす♪ > 某氏 < アタック、楽しみにしております♪。
Aug 27, 2015
趣味レーター動作テスト in 懐かしの仙台ハイランド
ぽっきり折れたセンサーを持って途方に暮れていたまるそうデス。とりあえず動いてよかった。というわけで、稼動式プレイングシート 趣味レーターのシートポジションを調整してみました。よっこいしょ、とシートをひっぱたら、
コロン
回転角度センサー、ブチ折ってしまいました(遠い目)。
仕方が無いのでプラリペアで修理するも、溶剤が基盤側にも流れてしまったのか、もうセンサーの数値がしっちゃかめっちゃか(涙)。嗚呼、とどめ刺しちゃった。
諦めて電子パーツ屋さんに再度発注。これで早くとも今日、明日は縦Gは再現不可能かぁ。土曜が耐荷重テストDAYの予定だけど間に合うかなぁと思いつつ、データシート周りを確認。
・・・回転角度センサー、蘇ってやがる。溶剤が乾いたのかしら?。あー、もう、今注文しちゃったよぉ〜。
そんな切なさを仙台ハイランドにぶつけてしみました。
あ、こっそりニコ動にも動画UPしてます。
しかし、やっぱり仙台ハイランドはイイね!。また走れるようにならないかなぁ。
そんな今はもう亡きコースも趣味レーターなら走れます。練習する意味はなくなっちゃいましたが。ノスタルジーに浸るのに如何でしょうか?。
そんな趣味レーター、鋭意開発中です。試乗も可能ですので、お気軽にお問い合わせくださ〜い。
村田名産 デザートコーン みらい 頂きました♪
こっそり撮影前にかじっちゃったまるそうデス(汗)。重ねて撮影すればバレないかも?(無理です)。
というわけで、空力のセットアップの煮詰めにみえた某氏が差し入れを持ってきてくださいました♪。今回お持ちくださったのは、
村田名産 デザートコーン みらい
生でそのまま食べられちゃう、あまーーーーいとうもろこしです。しかも、村田町の特産品♪。地産地消ですね。
果物やお野菜の面白いところは、同じ銘柄であっても場所や時期によって味が変わることでしょうか。今回頂いたみらいは、豊かな甘みはそのままにクリーミーな味わいが印象的でした♪。
いつもお心遣いありがとうございまーっす♪ > 某氏 < だいぶ煮詰まってきましたね!。アレをつけて一度テスト走行に行きましょう!。
Aug 26, 2015
趣味レーター用PCスペックと逆転の発想 意外と軽く動きます♪
いろんなことを考える方がみえるモノだと驚いたまるそうデス。というわけで、稼動式プレイングシート 趣味レーターのコントローラー部とかシート部を既存のアーケードゲーム筐体を使って組めないか検討しておりました。イニDのちょっと古いのか10万切るので、がっちりしっかりしたモノが手に入るならアリかなぁと。
で、イロイロ調べてたらこんなモノを発見してしまいました(汗)。
シミュレーターを動かすんじゃなくて、ゲームで車を動かす!。正に逆転の発想!。っていうかアリなのかコレ?!(笑)。
という横話は置いておいて、趣味レーター稼動用のPCに求められる性能をチェックしてみました。動作させるレースシミュレーションソフトrFactor自身が2005年と決して新しいソフトではないので、結構古いPCでも稼動するハズ!。というわけで、奥地で眠っていたPCを掘り起こして動作チェックをしてみました。
エントリーNo.1 ペンティアムDual Core 2GHz、メインメモリ2G、オンボードGPU Intel G33 on WindowsXP
ペンティアムデュアルコアっていつのCPUだっけ?(汗)。っていうか、WindowsXPって(汗)。しかも、マザーボードに付いてるオンボードグラフィックスです。
GPU側が一杯イッパイみたい。CPU使用率に余りがあるのに、HD画質どころが低解像度でもFPSが60を割り込んでます(汗)。メモリ容量も2GBあれば余裕がありそう。ので、
エントリーナンバー2、ペンティアム E21471.6GHz(2コア)、メインメモリ2G、追加GPU Geforce 8600GT、またXP(汗)
CPUパワー的にはドッコイぐらい。GPUだけ追加ボードは入ってるけど、コレも何世代前だ(汗)。が、しかし、3Dゲームに後付けGPUはてきめん。
低解像度なら200FPS、フルHDのフルスクリーンでも100FPSを越えてます。これぐらいあれば十分ですね♪。
と、普通のモニターで動作させるなら2世代前ぐらいのモノでも十分動きそうデス♪。が、しかし、コレをOculusに対応させようとすると、かなりのパワーが必要になります。現在の趣味レーターテスト用PCは、
CPUはCore2Duo 3GHz、メモリは4GB、GPUはGeforce GTX 970、Windows7.
GTX 970。市場価格4万前後。こんな高っいGPU、初めて買いました(汗)。<ノーマルディスプレイならフルHDでも300FPSを超える処理能力。が、コレでもHMDへの接続をするとヌルヌルとはいかず。HMD画像生成プログラムが微妙という事もあるのですが・・・。ちなみに、市販版OculusはGTS970以上が稼動前提になるとか(遠い目)。
ともあれ、HMDはさておいて、CPUはデュアルコアの2Ghz程度、GPUはPCI-EXのオンボード以外、メモリは2GB程度あれば趣味レーター稼動の最低限の性能は満足しそうです♪。
ただ、rFactorは使う車両やコース、また、同時走行台数によって負荷が大きく違います。もちろん余裕があればあったに越した事はありません。御健闘の皆様のPCは如何でしょうか?。
しかし、眠ってたPCでも動くとなれば、コレ使って2台目の趣味レーターを作って通信対戦とかライブモニター用PCができちゃうなぁ〜。XPだからインターネットにつなぐのは心配だけど、ローカルネット専用で使う分には問題ないかと。先導走行やらバトルの練習やらにも使えちゃいそうだ♪。
Aug 25, 2015
趣味レーターはナンボになるの? 25〜100万ぐらい。市販化予価150万?
通算した費用にクラりと来るまるそうデス。遠くにきちゃったなぁ(遠い目)。
というわけで、稼動式プレイングシート 趣味レーターが程ほど動くようになったおかげでボチボチお問い合わせを頂いております。やっぱり気になるのはお値段でしょうか。なので、再生産に必要な材料費やらモノ代やらをざっくりと集計してみました。
必須部品
・パイプフレーム本体 12万
・駆動、検知、制御、通信、電源ユニット 8万
・セットアップ 4万
お持ちの品で代替可能品
・パソコン(windows 7機) 10万
・シミュレーターソフト(rFactor) 0.5万
・ステアリングコントローラー(TM T500RS) 6.5万
・液晶ディスプレイ(22〜24インチ?) 2万x2
・フルバケットシート 6万
・4点式シートベルト 4万
・スピーカーセット 1万
HMD化もしちゃいたい!
・HMD(Oculus Lift DK2) 6.5万
・HMD用画像生成ソフト 0.5万
・HMD対応PC強化(GPU/メモリ/CPU) 10万
と、ざっくり75万ぐらいの原価になっちょります。結構な額だ(滝汗)。
と言っても、・・・、代替可能品は持ってたものを投入したので、そこまでかかった訳ではありませんが。ただ、上記以外にもトライ&エラーに伴って使わないことになった部品や、作成のために買った専用工具が10万円分ぐらいある(遠い目)ので、持ち出しは50万円分ぐらい。あとは開発に使ったワタクシの時間プライスレス(笑)。
ともあれ、必須部品だけなら再生産に必要なのは約25万円です♪。
と言っても、開発途中の試作品なので保障がまったくありませんが(汗)。それでもという猛者がおりましたら開発バージョンをお譲りする事は可能ですので、お気軽にお問い合わせくださ〜い。
ちなみに、設置場所としては、縦横2mx1m、高さ2m程度のフラットな空間と、PC類+200W程度の電源容量が必要です。サイズ的にはもうちょっとコンパクト化できそうなので、畳1畳に収まるぐらいにはなるかも?。
また、モノが大きいので、送料の設定が難しいところ。でも、基本は分解した状態で持ち込んで現地で組み付ける感じなので、設置費用とあわせての計算になるかと。場所によりけりですが近場なら2万ぐらいからかなぁ。
今後のプラスアルファとしては、機材のビジュアル的な問題を外装パーツで整えたりなんだりを30万ぐらいで見て、商品原価は総計100万ぐらいでしょうか?。コレにウチの利益を15%、販売店さんの利益を15%、おろし問屋さんの利益を10%ぐらい乗せると、最終的には予価150万の商品になる感じデスね。ソコまでたどり着けるかどうかは置いておいて(笑)。
そんな趣味レーター、一体ドコへ行くのか?!(笑)。続報をお楽しみに〜。
Aug 24, 2015
趣味レーター with IT技術者! HMDはマヂやヴぁい!
アレコレ調整するのが楽しくなってきたまるそうデス。ToDoリストが増えていく〜。というわけで、稼動式プレイングシート 趣味レーターの
コースはSUGO、車両はNCロードスター。
ちなみに、この
乗っていいただいて気になる点はそこここ調整をしてみたところ、かなりの高評価を頂きました♪。思っていた以上にリアル感、体感Gがあるとの事。車のほうも実車に近い感覚で運転できるとか♪。むしろコースデーターの方に違和感がある部分が目立っちゃうかも?。
走行経験がある方からもナカカナの好評をいただけてニンマリです♪。で、せっかく来ていただいたので、さらなる秘密兵器も投入です。
趣味レーター with HMD!。
まだ各所調整段階ですが、一応使えない事も無かったので、ヴァーチャルリアリティーの世界へ御招待!。
やっぱり視界が全てジャックされるのは凄く大きい。先の通常モニタでも十分にリアリティーがありましたが、HMDで行くとさらにドン!。立体視を使うことでより遠近感や速度感を得ることができますし、頭を向ける事でコーナーの先を 見渡すなどもできちゃう。車内の内装をぐりぐり見るのも面白いです。
ただ、まだ開発途中なので遅延やら頭位置認識のずれなどがあります。その結果、HMD酔いが発生してしまうのが・・・。某氏の後、ワタクシもHMD被って乗りましたが、5周もしたら完全にグロッキーでマグロになってました(遠い目)。こ、コレは開発途上の域から脱却するのが大変そうだ。
と、HMDはまだまだWIPですが、液晶ディスプレイバージョンはほぼ完成の域にあります。更なる煮詰めをしてよりよいものにブラッシュアップしますよ〜。お楽しみに♪。
そして
Aug 22, 2015
趣味レーター動作テスト with 素人!
意外と普通に走っちゃって驚きなまるそうデス。レーサー教育プログラムにもつかえちゃう?。というわけで、稼動式プレイングシート 趣味レーターの動作テストを女性ドライバーにしていただきました!。遂に中年おっさんがケツを見せつつ乗り込む姿から脱却です。
と言っても、乗るのはうちの嫁ですが(汗)。
いゃ、本人が乗り気でヤルっていうから渋々乗せることに。素人さんだと目が回ったり、マトモに走れなかったりする可能性もあるから心配だったのですが、むしろチェックにはちょうどいいか、なんて思惑もありつつ。
ちなみに今回のドライバー、サーキット走行経験0、レースゲームもほとんどせず、普段お乗りなのはNA&ATな軽自動車な、ちょっと(かなり?!)太ましめの素人さん。さらに運動神経は結構壊滅的にアレ(遠い目)。具体的にはスケートリンクで壁から離れられないぐらいに。 そんな彼女が挑戦するコースはSUGO、車両は昨日ワタクシが乗ってたのと同じランエボです。
をぉぅ?、思った以上にマトモに走れちゃってる?!。レースゲームだと始めて遊んだ方はまっすぐ走らせる事も難しい事が多いのですが、むしろ攻め込んでる?!。
もちろんワタクシが隣でアドバイスとかはしてましたが、わずか3周でこんなに乗れちゃうのはおどろきデス。やっぱり横Gとかが体感できるのはフィードバックに大きい?!。
まぁ、最後は1コーナーでお星様になったワケですが(笑)。あ、さすがに趣味レーターでは360度回転は再現しておりません(爆)。
数週して降りましたが、特にゲーム酔いする様子も無いそうです。脳内予測Gと体感Gに乖離が少ないと酔いも低減できそうかも。趣味レーター、意外に侮りがたし?!。
そんな趣味レーターですが、βバージョンながら試乗可能とします。気になる方は室内用運動靴(拭いてきていただければOK)と御協賛貯金箱への寄付(笑)をお持ちの上お越しください。ただし、要予約ですので御希望の方はワタクシまで〜。
Aug 21, 2015
趣味レーターでSUGOを走ってみた! 次は岡山国際!
だけど狙いはその次の鈴鹿だったりするまるそうデス。ドコまで再現できるかしら。
というわけで、可動式プレイングシート 趣味レーターの概枠はできあがりつつあるので、煮詰めの作業に入りました。ヘッドマウントディスプレイの調整もしたいのですが、まずは普通のディスプレイで動くのでソチラのままコンテンツの拡充をば。
まずはサーキット。特に国内のコースが気になるので、イロイロ突っ込んでみました。
鈴鹿サーキット
富士スピードウェイ
ツインリンクもてぎ
岡山国際
オートポリス
スポーツランドSUGO
筑波2000
日本海馬瀬サーキット
群馬サイクルセンター
そして、仙台ハイランド。
御協賛者様にも次戦の岡山、最終戦の鈴鹿は使っていただけそうデス♪。
そしてコースの次は車両。純粋レーシングカーよりも、ノーマルに近いものがワタクシの好みなので、あんまり激しくないノーマルカーを集めました。
で、このrFactor、プラグインによって内部データをMoTeCのログデータとして取得できます。そこで、実車両で取ったデータと比較をして、ソフト上の車両データを調整して再現度を上げる事を目論んでます。
が、実データがあってもソフト上のデータが無いので、とりあえずたたき台のノーマルデータ車を走らせる事に。
・なんか音と映像がズレてます;汗
・データ取りしているのはSUGOです。
あ、遊んでませんヨ?。データ作りのために仕方なくぅ〜(爆)。
で、採取したデータを実データと比較して、
・・・、車両データってどうやって触るかはまだ勉強中だったり(滝汗)。とりあえず、イロイロパラメーターをいぢってみたいと思います。
ともあれ、ロガーデータ(RaceLogic、AIM、MoTeCなど)があれば、シミュレーター上に貴方のマシンを再現できちゃう!、を目指して準備中です(笑)。お楽しみに〜。
東京バームクーヘン頂きました♪
お盆期間中にあふれんばかりの人に圧倒されたまるそうデス。回れ右しましたが。
というわけで、帰省ラッシュ中に東京に向かうというある意味世の流れに逆行した某氏がお土産を持ってきてくださいました♪。今回お持ちくださったのは、
東京バームクーヘン
バームクーヘン、日本では結構メジャーなドイツ語名のお菓子ですが、その本場というべきドイツでは、むしろ珍しいお菓子なのだとか。製造に専用のオーブンが必要で、また作成にも手間がかかることから、バームクーヘン専門店に行かないと手に入りづらいそうです。よくよく考えてみれば確かに作るの大変そう。
そんな作成が大変なバームクーヘンはおみやげ物、贈答品にはぴったりですね♪。しっとりとした甘さが正にワタクシの好みぴったんこです♪。
その某氏、帰省ラッシュ中に東京に向かい、Uターンラッシュの前にコチラに戻られたのでうまい具合に渋滞は回避できたとか。ちなみに、ワタクシはお盆期間中に旧友が遊びに来てくれたので、牛タン屋に行ってあまりの行列にあきらめ、仙台空港でお土産を物色しようとして駐車場があふれていてあきらめ、やっとの思いで名取イオンモールにたどり着いたらヘルプの電話があって引き返しました(遠い目)。渋滞きらいやねーん(涙)。
ともあれ、いつもお心遣いありがとうございまーっす♪ > 某氏。
Aug 20, 2015
趣味レーター+HMD、コレはヤヴァイ(滝汗)。
久しぶりに仙台ハイランドを走った気になって御満悦のまるそうデス。それ以上の衝撃が(汗)。というわけで、稼動式プレイングシート ”趣味レーター”がボチボチ動くようになったので、ソフトを弄繰り回してみました。
今回使っているrFactorというレーシングシミュレーターソフトは2005年のモノです(汗)。なんと10年以上前!。
にもかかわらず、その自由度の高さから今でも愛好家が多く、多くの車両データやコースデータが手に入ります。そう、シミュレーター上なら今は無き仙台ハイランドも走れます。
嗚呼、この登り区間の左から右への振り替えしで起きるGがホントにソレっぽい(遠い目)。うーん、趣味レーター、思った以上にいい感じです。
が、遊んでばかりいても目標には届かないので、完成を目指して新デバイスを投入してみました。
ヘッドマウントディスプレイ、Oculus DK2です。この頭にかぶるタイプのディスプレイが昨今しきりに開発が進んでいる事が、”趣味レーターを”作成させる一因でもありました。
既存のレーシングシミュレーターで不満だった点は3つありました。
ひとつは価格。クオリティの割りに高すぎる。
ひとつは駆動システム。G発生時にシートとステアリング/ペダルの位置関係が変わるってどうなの。
ひとつは映像環境。大型ディスプレイ/プロジェクタで映し出しても、映像の外側が見えてしまう。しかも、仕様変更不可。
この最後の問題点に対して、HMDはきわめて強力なソリューションになり得ると考えたからです。
そんな訳で、つないで見ました、趣味レーターにHMDを。が、現状は既存アプリを無理やりに近い形で接続しているので、映像もカクカク、頭の動きも時折飛ぶという状況でしたが、
ヤヴァイ、それでも、全然リアル感がある!。
人間の情報収集は8割以上が視覚に頼っていると言われます。その視覚情報が完全に占有されるのはきわめて大きい!。
通常のディスプレイで趣味レーターを動かしたときは、画面の向こう側の景色が見えてしまうので、大地を水平の基点として捕らえ、どうしても”傾けられている”という意識がぬぐいきれませんでした。
それに対してHMDなら、そもそも視界すべてが仮想現実。視野角に制限はあるものの、視野角の外側は暗黒空間のため基点として捕らえることはありません。むしろHMD内に投影される車両走行映像を注視するため、傾けられているだけにもかかわらず、驚くほどに体感Gが。
嗚呼、この体感具合を言葉でお伝えきれないのが辛い。
まだまだ過大点は山積みですが、しかし、確かに光るものを体感しました。コレはがんばらねば〜。
阿部かま頂ました♪
そしてお手伝い出動が決まったまるそうデス。ぷりっとウマー♪。
というわけで、雨だからこそ重量級でお越しいただいた某氏から差し入れを頂きました♪。今回お持ちくださったのは、
阿部の笹かまぼこセット!
仙台名産といえば、笹かまぼこ。かまぼこの生産量・消費量ともに宮城県が国内トップだとか。
・・・コレってもしかして先日ワタクシが実家に送ったアレだったり(汗)。ということは、ソレなコレでアレですよね(滝汗)。そんな貢物を前にして、某案件へのオファーが。もちろん断るなんて選択肢は無く、参加させて頂く事になりました♪。をぉぅ、練習せねヴぁ!。
ともあれ、いつもお心遣いありがとうございます!。 > 某氏 < ほんとに、ホントにお気持ちだけで結構ですからねぇ〜(滝汗)。
Aug 19, 2015
趣味レーターも結構キました! PCソフトと連携テスト
乗れるようになると遊んでしまって進捗が遅れるまるそうデス。これはテストであって遊びではない!(わけない)。
というわけで、稼動式プレイングシート 趣味レーターが、・・・。
結構進捗しました!。
PC上のレースシミュレーターソフト(今回はrFactorをチョイス)と連携し、ソフト上の車両のロール、ピッチ、および加減速G、横Gと連動してシートが傾くようになっております♪。
いゃね、そのね、さらっと進捗とは書いたのですが、コレに来るまでさまざまな紆余曲折がありました(遠い目)。物理構造の見直しで、骨組み自体を全バラして組みなおす事、数度。モーターのトルク不足を補うためにギアをつなぎ変える事、数度。結局別モーターを導入することになり、制御系からPC接続系まで全部交換する羽目になったり。チップが変わる毎にプログラムを1から組みなおしたり。各フェーズでもさまざまな困難にブチあたったり(遠い目)。
しかし、ワタクシのムチャ振りに答えて部品を作ってくれる某氏と、プログラムの解析を手伝ってくださった某氏の助力もあり、やっとこなんとかソレっぽくなりました。本当にありがとうございます > お二人。
が、まだまだ荒削りでとりあえず動くようになっただけ。ココからの調整は長く苦しい旅路です。また、ディスプレイ周りでも挑戦したい事もあるので・・・。
が、問題はとりあえず乗れるようになってしまった事でしょうか。コレ、絶対無駄に乗って遊んでしまいそうな気が・・・。が、がんばって作らねヴぁ〜。
引き続き御協力者、御協賛者様を募集しております。特に64bit系WindowsのUSB経由でのHIDのコントロールでハマっております(32bit系のソースがコンパイルが通らない;汗)。何か情報をお持ちの方は是非御協力ください!。
Aug 18, 2015
北からの刺客?! オホーツク旬味海鮮 チーズホタテ頂きました♪
しっかりした味付けにお酒が欲しくなるのも判らないでもないまるそうデス。ワタクシは白米が欲しいぃ〜。
というわけで、北の地でのお勤め?を終えて戻られた某氏がお土産を持ってきてくださいました♪。今回お持ち頂いたのは、
オホーツク 旬味海鮮 チーズホタテ
ホタテと言えば海に面してない県育ちのワタクシのファーストコンタクトが忘れられません。近所のレストランで食べたフライセットの中にまーんまるの揚げ物が。
ジャガイモか?。大根はフライにしないよねぇ。なんて思いつつもかじりつくと、ソコには経験したことの無い味と食感。野菜じゃない、肉じゃない、魚でもない。なんだこれは?!。
ソレ以来ワタクシの「御馳走リスト」にホタテがランクインしたのです。
そんな思いで深い(ワタクシだけか?)ホタテを新鮮なまま北海道の地でパッケージして出来上がったのがコチラ。袋を開けたときからうっすら漂ってくるホタテの香り。パウチをあけると、ひょいと口に放り込むと広がる濃厚なうまみ。こってりとしたチーズと強めの黒胡椒の風味が渾然一体となって身体に吸い込まれていきます。
嗚呼、うまい。
通販なども可能との事ですので、お試しアレ!。
ともあれ、いつもお心遣いありがとうございます♪ > 某氏 < 御決断お待ちしております(にやり)。
Aug 08, 2015
金玉を使ってご機嫌取り?! 完熟マンゴー頂きました♪
かろうじて生存が可能だったまるそうデス。九死に一生。というわけで、稼動式プレイングシート 趣味レーターをリビングに持ってきてしまうという暴挙に出たため、嫁さんからの攻撃を受けブログの更新もできなかったのですが、そこに救いの手が差し伸べられました、九州から。
大学時代の友人が宮崎県の完熟マンゴーと地鶏の炭火焼を送ってくれました♪。いつもお心遣い大変感謝デス〜。そして何よりいいタイミング!。
というのも、この慣熟マンゴー、以前おすそわけして以来、嫁の大のお気に入りだったりします。送ってくれる友人のことを「マンゴーの人」と呼ぶほどに(失礼や)。
手のひらほどにもなる大型の真っ赤な実、パッケージを開けただけで立ち上るトロピカルな香り、吸い込まれるように抵抗なく包丁が入る柔らかさ、あふれんばかりの果汁、太陽の恵みを濃縮した奥深い甘さ。ヤミツキになるのもむべなるかな。
というわけで、この果肉が黄金の卵を献上し、ご機嫌取りを図ったのでした(笑)。
そして夕食後に出てきたのが、
・・・あの、その、コレ、切り方、まちがっとりゃーせんでしょうか?(滝汗)。こう、マンゴーいうたら賽の目に、くぱぁ、広がるあのカット方法g
ごめんなさいなんでもないです味に変わりはありませんやめてぶたないで御学友の吉田様よりお電話です(フラッシュバック中)
ともあれ、今年も大変美味しく南国の味わいを堪能させていただきました♪。> 某氏 < 本当にありがとうございまーっす♪。
Aug 05, 2015
趣味レーター最大の難関!
コレをクリアできるかどうかが大問題なまるそうデス。ワタクシこれに成功したら結婚するんだぁ(死亡フラグ)。というわけで、稼動式プレイングシート 趣味レーター作成上裁断の難関に取り組んでいます。
というのも、うちのガレージ、ヤヴァいんです。
この時期、日の出から日の入りまで全面に日あたりっぱなしなんです。冬場でも結構あったかくて過ごしやすいなぁなんて思っていたのですが、この時期はもう半ばサウナ!。飲んでも飲んでも全部汗になって出てきてしまいます(汗)。
なので、
ガレージからリビングに持って来ちゃった(はぁと)。
あとは嫁をどうやって言いくるめようか(滝汗)。この最大の難関を越えられるかどうかは、神さんだけがしっている!(笑)。
明日からのブログの更新が無くなったら、ソウ言うことかもしれません(滝汗)。
Aug 04, 2015
趣味レーター動作テスト with 人
アレをコレしてそうしたいまるそうデス。具体的手法までたどり着かないなぁ。というわけで、稼動式プレイングシート 趣味レーターの動作テストをしたのですが、ささやか過ぎて動きがわからん、という事だったので撮影方法を変えて見ました。
とりあえず、カメラを固定して撮ってみました。ロール方向のみの稼動ですが見えますでしょうか?。
ついでにワタクシが乗ってます。生足です。誰得です。
稼動トルクについては見通しが少し立ったものの、コレで正解かどうかが悩ましいところデス。また駆動部にかかるコストが倍増しちゃうのが悩み。うーん、誰かトルクの太いステッピングモーター知ってたら教えてくださ〜い。
Aug 03, 2015
趣味レーター動作テスト! のために犠牲になったのだ(きらーん)
RDMWはブラックじゃないと言ってみるまるそうデス。言ってみるだけなら自由。
というわけで、稼動式プレイングシート的な趣味レーターですが、骨組みができたので稼動部に必要な部品を某氏にお願いしました。で、その打ち合わせの電話での一幕。
某氏 「趣味レーターの部品の件なのですが」
ワタクシ 「で、いつできるの?」
某氏 「**の仕様が*****で***ですが、どうします?」
ワタクシ 「うーん、***かなぁ。で、いつできるの?」
某氏 「となると、○○○○が○○○○○○○なので○○○○となって」
ワタクシ 「そこら辺は任せるわ。やりたい事判ったやろ?。ええようにしてぇ〜。で、いつできるの?」
某氏 「りょ、了解しました(汗)。では、これから作成を」
ワタクシ 「で、いつできるの?」
某氏 「(汗)、明日ラインに入れて、明後日には」
ワタクシ 「ああん?」
某氏 「今日ラインに入れて、あしt」
ワタクシ 「わかっとらへんなぁ。今日を越えられへんヤツに明日はこぉへんのやで?」
某氏 「きょ、今日発送しますぅ〜(涙)」
と、自発的に、あくまで自発的に特急作業で仕上げてくれました♪。いつもありがとう〜(はぁと) > 某氏。
そんな某氏のブツのおかげで駆動部がとりあえず完成。パソコンからピクピクさせてみました♪。
とりあえずXY軸での動作はできました♪。ただ、モーターのトルク足らないなぁ(滝汗)。
結構、駆動ロスが大きくなっちゃったみたいだし、機器の自重が大きくなったためイナーシャが・・・。うーん。バランス点の調整だけじゃ厳しそうだなぁ。
駆動部にギア入れて減速かなぁ。それとも、モーターを一箇所に複数機投入かなぁ。もしくは、より大型のモーターを探した方がいいかなぁ。でも、ステッピングモーター、あんまり種類無いのよねぇ。どなたか、48Vまででで駆動する高トルク対応のステッピングモーター御存知でしたら教えてください〜。
まぁ、パワーは足りてませんが、PCからの制御は思ったより簡単に動作しました♪。さーって、お次はモーターを探しつつ、ソフト側の開発かなぁ。
Aug 01, 2015
シミュレーター?、いぇ、趣味レーターです
やっと形になったまるそうデス。夏休みの工作〜。というわけで、新プロジェクト稼動です。その名も、「趣味レーター作成」。
いゃね、最近アチコチで流行のレーシングシミュレーター、ちょっと気になった訳ですよ。で、ネットで検索したらちょっと古い情報ですが150万ぐらいであるっていうので、真剣に検討をば。メーカーさんに問い合わせて、販売店さんから見積もりを取っったのですが。
見積もりが300万近いんデスが(滝汗)。
うーん、それでもコレでかっつりしたシミュレーション環境が成り立つならアリかなぁ、とも。まぁ、とにかく乗ってみないとわかんないよね、と仙台は某所のシミュレーターに乗りに行きました。
うん、おもちゃとしては面白い。けど、Gの再現のための駆動部分がシートのみで、ステアリングやペダル類が動かないからすっごく違和感・・・。たとえば減速Gが発生するとペダルが近づいてきちゃうんデスもの(遠い目)。
またもうひとつのネックが耐加重が90kgである事。アノ方とかソノ方とか乗れないジャン!。
コレはチョットねぇなぁと思いつつも、熱が入っちゃった気持ちが暴走気味に。無いなら作ればいいんジャネ?。
で、さらっと調べてみたら、エンビパイプでフライトシミュレーターを作っている方とか発見。なるほど、コレならマネできそうかも。
こちらはフライトシミュレーターベースなので、操縦レバーを操作することで物理的に「ゆりかご」を傾けてますが、ワタクシ的には自動車用なのでそのアタリのギミックは削除。電動駆動ユニットをつけて傾かせる事に。ついでにエンビ管はMAX150kg超を誇る某氏が乗るには強度に不安があるので、とりあえず手近に入手できる金属管を使う。飛行機と違って、加速Gは減速Gほど出ないので、できるだけ前傾範囲を広げて・・・。
つくってみました(はぁと)。
とりあえずはXYの2軸で。まだ駆動部分は無いので傾けるときはこんな感じ。
お行儀悪く足で失礼〜。
余力ができたらZ軸も入れて3軸化したいなぁ。でも、設置場所が広くフラットな空間が必要になるから難しいかなぁ。
とりあえず、ゆりカゴ部分ができたので、今度は駆動部分に着手。いくつか駆動方式も考えましたが、入手難度と価格を考慮してステッピングモーターで行ってみようかと。PCからUSB経由で接続、制御用マイコンを通してステッピングモーターをまわす。
最近はいいチップが安く出回っているので既製品の組み合わせで簡易回路を作成。で、制御プログラムをちょろちょろっと組んで、
とりあえず動くようになりました♪。
あとは、モーターを組み込んで駆動部と連結させてハードウェアは終了でしょうか。モーターが過重に耐えられるかどうか微妙に不安ですが(汗)。駆動ユニットの重要なアノ部分に関しては某氏に丸投げ(爆)。よろしくお願いします > 某氏。
ハードの次はソフト。すべきことは車両状態を読み込んで、ゆりかごの角度に変換し、モーター動作に変換し、USBユニットと通信。問題はシミュレーションをするソフトを何を使うか、でしょうか。
とりあえず、コースや車両の資産や情報が豊富なrFactorからかなぁ。理想的にはPS3とつないでGT6とかで動かしたいけど、車両情報を外部出力してくれないだろうなぁ。
ともあれ、夏休みの工作、こっそりひっそり進行中です。共同作成者、技術提供者、
Jul 31, 2015
なすとウィンナーの・・・おせんべい?
タイマーの時間セットを変えたのを忘れていたまるそうデス。かたひ〜。
というわけで、今日のお昼のピザを焼きました♪。
なすとウィンナーのピザ
に、なる、ハズだったのですが・・・。
ワタクシ、いつもピザ用にキッチンタイマーを使っております。おおよそ3分で焼きあがるので、そのタイマーは常に3分にプリセットされてます。
で、いつものとおり、ピザ焼き機改にピザ放り込んでポンと押して、書きモノ仕事を少々。筆がのってグイグイ書いていると、ふと気づけば結構な時間が経ってるのにタイマーが鳴らない。
おっかしぃなぁ、とピザ焼き機改を開けるとこの惨状でした(遠い目)。
ギリギリ食べられる程度にカッチカッチに仕上がってました(涙)。
嗚呼、そういえば、先日、発酵のカウントダウンに60分ぐらいにセットして使った記憶が。事前チェック、大変大事デスね(遠い目)。