Feb 17, 2013
堅あげポテト & しみコーン & キリンガラナ頂きました♪
NVHは原因追求が難しいので困るまるそうデス。にしてもトルク掛かり過ぎ(汗)。
というわけで、車検作業を終えた某氏が某作業に見えました。貢物は、
堅あげポテト & しみコーン & キリンガラナ
バリバリっとした食感の堅あげポテト、サックリしっとりチョコなしみコーン、そして強めの炭酸が爽やかなキリンガラナ。・・・、キリンガラナ?
アレ、ガラナって、北海道限定じゃなかったっけ?(汗)。
見事に北海道限定です。宮城で売ってたそうデス。限定ってナニ?(遠い目)。
いつも御心遣いありがとうございまーっす♪ > 某氏。
ともあれ、フロントタイヤを外そうと、クロスレンチをホイールナットにあて、フッ・・・・・・・・・(汗)。
どんだけトルク掛かってるのコレ?。ピクリともしないんデスが(滝汗)。
うーん、インパクトレンチ、緩める時は良いけど締める時はダメだと思うんだよね(遠い目)。
あまりホイールナットを強く締めすぎると、ハブボルト、ホイールナット、ホイールの当たり面が傷みます。時にはハブボルトが折れちゃったりする事もあります。
締め付けトルクは車両にもよりますが、乗用車なら105Nm〜120Nm程度かと。トルクレンチできちんとトルク管理したいところデスね。
あ、ちなみに、アルファロメオ、ホイールボルトが結構アッサリ折れます。過剰トルクには十分にお気をつけ下さいネ。
Feb 16, 2013
SLK 純正リアブレーキ vs XYZブレーキ
意外と前後バランスが良くて期待しているまるそうデス。54:46なら・・・。
というわけで、このところ続いている今年の実験車両 メルセデスベンツ SLK 230コンプレッサー君のネタですが、昨日のフロントブレーキ続いてリアブレーキです。
写真上半分が純正ブレーキシステム、純正キャリパーは鉄製の対向2ポットです。純正ローターは直径278mmのソリッドディスク。サイドブレーキはインドラムタイプですね。
しかし、フロントの純正キャリパーが片押しの1ピストンなのに、純正リアキャリパーは対向の2ピストンって珍しい構成のような・・・。
ローター径もフロントが288mmに対してリア278mm、違いは3.5%程度なので、リアローターとしては結構大きめ。車両自体が、前輪軸重730kg、後輪軸重620kgと前後軸重差が少ないことから、前後のローター径も近づけてあるんでしょう。
ちなみに、マツダRX-7やホンダS2000のように前後重量バランスが良好な車両ほど、スポーツ走行時にリアブレーキに問題が起きる事が多かったりします。タウンスピードでは発熱が極端に少ないリアブレーキですが、スポーツ走行時にはむしろ酷使されます。高速走行状態から激しく減速する場合は、荷重がフロントに移動しきる前にリアブレーキが作用し発熱します。結果として純正リアブレーキシステムでは熱容量が不足してしまう事に。
・・・SLKがリアブレーキだけ対向キャリパーなのも、実は制動初期にリア側をより効率良く使うためなのか?・・・。
ともあれ、SLKも前後バランスが良く、かつ、AT車のためエンジンブレーキに期待ができません。サーキット走行時のリアブレーキの負担はかなり大きくなると予想されます。そこでチョイスしたのは、XYZブレーキ リア大型4ポットキャリパー+330mm2ピースローターキットです♪。
これで熱容量の問題を解消しつつ、よりフラットなブレーキング姿勢を達成する事ができる・・・、かどうかのテスト走行をお楽しみに(笑)。
Feb 15, 2013
SLK 純正フロントブレーキ vs XYZブレーキ
ノーマルで走ってみたかった気もするまるそうデス。でも納車→廃車コンボはいやぁ〜(トラウマ)。
というわけで、今年の実験車両のメルセデスベンツ SLK 230コンプレッサー君ですが、早速ブレーキのアップグレードを済ませました♪。写真は取り外した純正フロントブレーキです。
キャリパーは鉄製のフローティングで片押しの1ポット。ローターは直径が288mm、厚みは25mmのベンチレーテッドディスクです。
1350kgに迫る重量、エンジンブレーキの活用が難しいトルコン式オートマチックトランスミッションな事を考えると、純正ブレーキはスポーツ走行するには役者不足でしょうか。
そんな訳でXYZブレーキ フロント用大型6ポットキャリパー+330mmブレーキシステムにアップデートです♪。
純正の鉄製フローティングの片押し1ポットキャリパーは、XYZブレーキの鍛造アルミ製の対向6ポットキャリパーに!。その利点は制動力のリニアな立ち上がりでしょう♪。特にかなり曖昧だった踏み始め初期部分が改善デス♪。
加えてパッドがコンナに長い!。より長く外側を掴むよう最適化されているので、パッドの熱容量UPも確実。同じパッド摩材を使ったとしても、純正パッドとは耐フェード性能が違う♪。この長いパッド形状を支えられるのは、マルチピストンキャリパーだからこそ♪。
2PCSローターは、330mmという大径によって制動力と熱容量を確保。でも、軽量アルミベルハウジングを採用したツーピース構造とする事で重量増を最小限に。さらに、”長い”パッドを採用したおかげで、外周部ローターの幅を抑える事ができ、軽量化とベンチレーション効率のUP!。
コレで激しくサーキット走行してもメゲないっ!、かどうかはテストをご期待アレ(笑)。
Feb 14, 2013
エアマスセンサー交換 メルセデスベンツ SLK
神父撲殺記念日に浮かれているリア充共にしかるべき報いを求めるまるそうデス。チョコレートなんて欲しいわけじゃないんだからネッ!(何故ツンデレ風?)。
というわけで、全開インプレッションをしてみた今年の実験車両メルセデスベンツ SLK 230コンプレッサー君ですが、実は1月中には手元に来てました。
なんでコンナにテストまでに時間がかかったかと言うと、壊れてたからデス(涙)。
なんだろう、実験車両に某所から4台ぐらい買ってるケド、3台はまともに走らない状態だったんDeathが、今回もやっぱり(遠い目)。
吹けません。アクセル全開にしても3500rpmぐらいで頭打ちデス。上り坂がものごっつしんどいデス。100psも出てないのは確定的に明らか。いくらなんでもおかしかろう。
アイドリングは正常、3000rpmを下回っている間は違和感無し、でも、ちょっとパワー感無し。3000rpmから明確に力が抜けて3500rpm前後で穏やかにリミッターがかかるような感じ。警告灯はひとつもつかず。
んー、症状からするとスタビリティーコントロール系のエラーか、電スロの問題か、エアフロでしょうか。警告灯が付かないトコロを見るとエアフロかなぁ。とエンジンルームオープン♪。
アラ、なんかドコかで見たことあるような電スロだこと。
アラ、エアフロ(エアマス)センサーもやっぱり見たことある子だわ。
流石は天下のBOSCH、車両メーカーが違ってもダメになるトコロは同じデスね(遠い目)。んー、この構造自体にナニか無理があるのかなぁ。
とりあえず、クリーナーでぶしゅ〜♪。付け直してチェック。ハイ吹けません(涙)。エアマスセンサーの新品ってナンボでっかねぇ〜・・・
・・・BOSCHって事はアレっすよね。ということはソレっすからコレでほにゃららって事で・・・。
互換品に交換して無事にレブリミットまで吹け上がるようになりました♪。1/3ぐらいの金額で済ませられますので、エアマスセンサーの故障で御悩みの方は御気軽にご相談下さい。
Feb 13, 2013
メルセデスベンツ SKL 全開テスト!
というタイトルが釣りである事は読者様の半数以上が気づいていると思うまるそうデス。エボん時も同じネタをした記憶が。
というわけで、今年の実験車両メルセデスベンツSLK230コンプレッサーを全開にしてみました!。
アレ、閉まっちゃう。トランクが勝手に閉まっちゃうヨ〜(汗)。ダンパー終わってやがる〜(涙)。
というわけで、全開にはしてみたけど、写真はトランクが閉まった状態でしか撮影できませんでした(涙)。えっ?、全開テストって、”全”て”開”けてみるテストですよね?(違っ)。
公道でフルスロットルくれてテストできる程、ワタクシに蛮勇は無いので、限界動力性能的な全開テストはSUGOのオープンを待ちますが、ちょろっと試乗してみましたのでご報告をば。
まず最初に挙げるべきは、全ての操作が”深い”と感じた事でしょうか。コレがメルセデスの御家柄?。アクセルもブレーキもペダル操作が10段階に分割されているとすれば、1〜3までのレスポンスを敢えて落としている感じ。ペダル自体も踏み応えも固めで、かつ、ストロークも奥まであって深い。
ステアリングについても同様で、中立地点から切り込んだ時のヨーの発生が緩やかデス。これは、ステアリングのサイズ、ギア比だけでなく、サスペンション周り、アライメントも含めてユッタリと曲がる動作が進んでいく感じ。
うーん、アルファロメオとは摩逆の方向性?。
ちなみに、アルファ達とパワーウェイトレシオを比較してみると・・・。
147GTAセレ 250ps/6200rpm 1390kg pwr=5.56kg/ps
SLK230K号 193ps/5300rpm 1350kg pwr=6.99kg/ps
AR156V6号 190ps/6300rpm 1380kg pwr=7.26kg/ps
AR156TS号 155ps/6400rpm 1300kg pwr=8.39kg/ps
パワーウェイトレシオはAR156V6号に近い程度でしょうか。デモね、
ごせん・・・はっぴゃく、からレッドゾーン?(滝汗)。
・・・、でぃーぜる?(違います)。
ま、まさかそんな事無いヨネ?、と実際にアクセルを踏んでみたら、5300rpmどころか4500rpm程度から明確に力が失われていくのを感じマス(汗)。とても、カタログスペックが出てる気がしません。うーん、コレはうちの固体固有の現象かな。故障というより、劣化な感じ?。
対してアルファ156V6の方はレブリミットの7200rpmまですっきり廻りきるEgだからなぁ。コレ、出力の数字以上の差が出てしまいそう・・・。
もうひとつの悩み事が、オートマチックトランスミッション。5速ATと多段なのは嬉しいんデスが、ゲートが、
5速使用禁止はレバーを左に倒す、1速限定はレバーを右に戻してさらに引く。でも、多用するであろう2,3,4速って縦一列でなんデスよね(汗)。ちょっと触ってみたんですが、
3速を通り過ぎちゃうんデスが(汗)。
4→3速のツモリが行き過ぎて4→2速に。2→3速のつもりが通り過ぎて4速まで(涙)。
なんで、敢えて2速まで一列にしちゃったかなぁ。せっかくのジグザグゲートなんだから4−5と同様に、3速の右隣を2速にしてくれれば行き過ぎちゃう事も無いのに・・・(遠い目)。
と、サーキットに持っていく前段階で暗雲が立ち込めている感が(滝汗)。果たしてワタクシの明日はドッチだ?!。
Feb 12, 2013
ほうれんそうと卵ピザ
卵ピザというとミスター味っ子を思い出すまるそうデス。さすがに生は無くね?(汗)。
というわけで、新機軸ピザです。ほうれん草、たまねぎ、しめじ、ベーコンの炒め物をのっけてみました♪。
ポイントは中央の卵でしょうか。ピザ焼き機に載せてから中央に生卵を落としました。写真では堅焼きっぽく見えますが、ナイフを入れてみると良い感じにとろーり半熟♪。良い感じデス。
というか、卵のコッテリ感が強すぎて他の食材が打ち消されてる感も(汗)。小さめサイズの卵を使った方がマッチングが良いかもしれませんね〜。
むしろほうれん草などの具材を増しマシにするの手もか?。
足し算の発想で行くか、引き算で帳尻を合わせるかが難しいトコロです。うーむ、奥が深い〜。
問題はワタクシ本人には繊細な判定ができ無いことでしょうか(遠い目)。嗚呼、センス無いって辛いなぁ。
Feb 11, 2013
メルセデスベンツ SLK用車庫調サスペンション
いつ取り付けようか悩んでいるまるそうデス。・・・本当に悩んでる?。
というわけで、今年の実験車、メルセデスベンツSLK用の車高調の試作1号が届きました♪。
うーん、どうしよう。まずはノーマルで走らせてデータ取りをしたいような気もするんだけど、走れるようになるまで期間が開くから作業を進めたいのも真実。
何より、おもちゃが目前にあるのにオアヅケ状態なのが辛い(爆)。
やってしまうか(にんまり)。
楽しみデス♪。
Feb 10, 2013
うなぎパイ ミニ 頂きました♪
最近食欲が暴走気味のまるそうデス。こまったにゃ〜。
というわけで、復活したマスィーンを駆って現れた某氏が御土産を持ってきてくださいました♪。
うなぎパイ ミニ
浜名湖といえばこのお菓子デスね♪。スタンダード版とか、VSOPとかバリエーションがいくつかあったりしますが、こちらはミニ。通常の半分ぐらいでしょうか?。実はワタクシあまり拘りが無くパイはミニでも大きくても大丈夫だったりします♪(何の話や)。
ともあれ、いつも御心遣いありがとうございま〜っす♪。 > 某氏 < 無事に復活で何よりデス!。
Feb 08, 2013
メルセデスベンツ SLK 230コンプレッサー
急激に天候が悪化して予定していた作業ができなかったまるそうデス。寒いッス(汗)。
というわけで、今年の実験車両を御披露目デス。
メルセデスベンツ R170型 SLK 230コンプレッサー RHD AT
車名に”S"を冠しますが、これはメルセデスの車格ヒエラルキーを示す”S”ではなく、メルセデスベンツのFR車中でもっともコンパクトな一台です。
2シータークーペでありながら、油圧稼動するメタルオープントップを採用してオープンにもなります。有る意味、一番趣味性が高い車種ともいえそうデス。
でも、トランスミッションはトルコン式のオートマ(遠い目)。昨年のアルファ147GTAに引き続き「身近な体験型モータースポーツ」をテーマに掲げて、車種を問わずモータースポーツを楽しめることをお伝えできれば幸いです♪。
もちろんこの子もサーキットに持ち込んで走らせますヨ〜。シェイクダウンが楽しみなような怖いような〜。
しかし、レブリミットが5500rpmちょいって(滝汗)。
Feb 07, 2013
ブチ切れて破壊活動を
この木槌で行ったワケでは無いまるそうデス。ハタで見てたら破壊以外の何者でも無さそう。
というわけで、外れないッス、ブレーキローターが(涙)。
セリカ2号機からエンドレスキャリパーを外そうとした時もローターが外れなくて困りましたが、今回もやっぱり。
仕方が無いので、セリカ2号機の時のも活躍してくれたアイテム =大型木槌= の登場デス。
吹っ飛び防止用にホイールボルトを1本だけ軽くかけて・・・。
・・・怖く無いヨ?、むしろ優しいヨ?、っていうか、非力なのヨ、ワタクシ(遠い目)。
これで先に進めそうデス。
Feb 06, 2013
たまには外食、っていうか50%OFFはやり過ぎじゃね?
近場にこういうお店が欲しいまるそうデス。半額ってのがパネェです。
というわけで、珍しく外食でした。
暖中 仙台幸町店 あんかけ かにチャーハン
ちょっとこ洒落た感じの中華料理屋さんです。味は普通だったのですが、盛り付けとかの演出がこ洒落た感じデス♪。
でも、何より驚いたのが、
メンバーズカードを持っていると、料理が半額!(月2回目の利用の時に限る)。
パねぇっす。
ちなみに、3回目以降は3割引。
それでも十分デス(汗)。
こんな感じのサービスしてくれるお店、村田近辺にも無いかなぁ。
といいつつ、ほとんどが最近ほとんど自炊(ピザ)なワタクシにはあんまり縁が無い気もしますが(笑)。
Feb 04, 2013
紙一重
という程じゃないケドかなり際どい感じのまるそうデス。ホイール探しますかいのぉ。
というわけで、XYZブレーキの大型6ポット+330mmローターキットに17インチホイールを組み合わせました♪。
クリアランス、激小(滝汗)。
型紙で確認した段階でカナリ際どいことは判っていたのですが、現物はやっぱり際どかったデス。
さすがにこのクリアランスだとバランスウェイトは内側には貼り付けられないので、
アウターリムに張ることに(涙)。
良い子の皆さんは真似しないで下さいネ♪。
Feb 03, 2013
コーラ & ベジじゃが 頂きました♪
貫通しないと思ったらバッテリーに阻まれていたまるそうデス。左右入れ替え。
というわけで、インナーフェンダーの裏切り(?)にあった某氏が御土産を持ってきてくださいました♪。
コカコーラ & ベジじゃが
あ、NEX以外のコーラ飲むの凄く久しぶりカモ〜。うん、やっぱりコレがスタンダードだね〜。
ベジじゃがは、小ぶりなスティックのカリコリとした歯ざわりと、複数の野菜配合による複雑な味わいがおいしゅうございました♪。
いつも御心遣いありがとうございまーっす♪ > 某氏。
さらっと作業後はオイル談義をば。ELFとTOTAL、どっちにしましょうかねぇ〜。
Feb 02, 2013
来ちゃった(はぁと)
というシチュエーションに憧れが無いわけでは無いけど実際にあったら困るまるそうデス。「来ないの」よりはマシ?(爆)。
というわけで、爆速出荷でした(笑)。
通常2週間程度、途中、時間がかかるときもあるので余裕を見て3週間とお知らせしておりますが、今回は28日に頼んで1日に届きました。1週間経ってねぇ〜。
国際貨物って凄いナァ。
ちなみに、逆に2月8日〜17日あたりはメーカーさんがお休みに入るということで、対応が遅れそうデス。今ならまだ休み前出荷にギリギリ間に合うか?。
さて、あれをソレしてコウかなぁ(ニヤリ)。
Jan 31, 2013
今度はハイランド! プライマリーランがお勧めデス!
初めてだからそこ敷居の低いスクーリングをお勧めするまるそうデス。初心者じゃなくてもOKデスよ〜。
というわけで、SUGOさんが今年のスケジュールをUPしたと思ったら、仙台ハイランドさんもイベントスケジュールをUPされていたので、走行会スケジュール一覧をアップデートしました♪。
と言ってもオープンが3月中旬の予定なので、マイペースラップなどの詳細な予定表はまだ未定で、ハイランドさん主催のイベントの詳細UP(去年と同じとも言う)のみでしたが。
本コースを使う4輪イベントとしては、プライマリーラン、セカンダリーラン、チャレンジ耐久、開放デー、サマーフェスタ、感車デーあたりでしょうか。
御友達もたくさん出場するのが、チャレンジ耐久です♪。・・・、アレ、今年、また、真夏に5時間なんて長丁場な耐久になってるヨ?(汗)。ドライバーも車も大変そうデスね(出場予定がないので他人事;爆)。
ちなみに、まるそう的に一押しなイベントはプライマリーランです♪。こちらは走行会というよりはスクーリングで、座学、先導走行、フリー走行x3、同乗走行と一日おなか一杯走って9000円!。しかも土曜日!。コレからサーキット走行を始める方や、走行経験の少ない方にはぴったりのイベントと言えるでしょう♪。
是非、サーキット走行の第一歩を踏み出してみましょう〜。
Jan 30, 2013
マツダスピードアクセラ純正ブレーキローター vs XYZブレーキ
大切なのは熱容量だと思うまるそうデス。際どい戦い。
というわけで、キャリパーのチェックからちょっと空いちゃいましたが、マツダスピードアクセラの純正ブレーキローターもこねくり回してみました♪。
1400kg、260psを受け止める純正ブレーキローターもかなりの大型のモノが入っています。直系は320mm、厚みは25mm、中古なんでちょいと減ってるかもしれませんが、重量は9.6kgでした♪。
ブレーキの制動力は、てこの原理が働くので直径に比例します。320mmというのはFFの中ではかなり大径な部類に入るでしょう♪。
また、ブレーキの熱容量は、ざっくばらんには、直径の2乗に比例し、厚みに比例します。厚み25mmというのも結構厚みがある方デスね♪。
それに対して、XYZブレーキの330mmローターを比較してみました。そこらに転がってたヤツ(爆)で残念ながらMSアクセラ用ではありませんが、それほど大きな差異は無いかと。
直径330mm、厚み32mm、重量8.8kg。
熱容量をUPは重量増とのトレードオフが生じますが、アルミベルハウジング2ピースタイプローターにする事で、重量増を最小限に抑えてます。というか、純正よりも10mm大きく、7mm厚いのに、0.8kg軽い♪。
バネ下の軽量化は効くと言いますから、こだわる方には重要なポイントかもしれませんね♪。
Jan 29, 2013
SUGOいろいろアップデート? 走りに行きましょう〜
春が近くなってきた気がするまるそうデス。今日はMSアテンザのローターの話をするツモリが・・・。
というわけで、SUGOさんから封書が届きました。スポーツ走行会員SSCMの会員証が更新になるとか。顔写真をWebからアップロードできるようになるのは凄く便利デスね♪。
が、残念なことに入場料値上げデス。お一人様1000円(遠い目)。
だがしかし、SSCMに入っていれば、メンバー自身に加えて同時入場者1名は無料になるとか。をぉ、SSCMの魅力を上げてきた!。でも、ちょっと自作自演な風味が(爆)。
さらにこのSSCMに入っていると4輪スポーツ走行枠(4C)が半額で走れます♪。まぁ、シーズン中はほとんど4C枠自体がなかったりしますが(遠い目)。
その上、ハウマッチ走行会の従量部分も半額です!。ハウマッチ走行会は周回数で料金が決まる走行会。通常は基本料金2000円に周回数×400円ですが、SSCM会員なら2000円+周回数×200円!。入場料金もかからないから、更に1000円差!。シーズン中は土日開催はほとんど無く、土日の時は激混みだったりしますが(遠い目)。
加えてワタクシが良く出没するイベント、SUGOサーキットゲームも、エントリー代も割引!。例年通りなら、通常12000円がSSCM会員なら10000円!。
その上、SUGO西コースのレンタルカートも会員価格で乗れちゃう!。
SSCM、例年通りなら、入会金2100円、年会費10500円ナリ。他のサーキットのを考えると激安でしょうか・・・。
今年はSSCMに入会して、SUGOを走りこんでみませんか?。
そんなSUGOさん、今年の初走行は2月23日(土)のハウマッチ走行会の模様デス♪。まぁ、この時期のHMは雪降ったりして走れない事もあるのですが、ともあれ貴重な土日開催のハウマッチ、今年のシェイクダウンに如何でしょうか?。
Jan 28, 2013
沖縄 ナンポーたると & 焼きショコラ頂きました♪
判っていながら食べてしまうまるそうデス。体重がぁ〜(滝汗)。
というわけで、寒い時期こそ暖かいところへ行ってきた某氏が御土産を持ってきてくださいました♪。
沖縄 ナンポーたると & 焼きショコラ
ナンポーたるとはお芋のタルトで、しっとりほろろと崩れるお芋餡を、こちらもややしっとり系のタルトに飾ったお菓子。今回はアソートということで、紅芋、塩バニラ、黒糖の3種類の餡が楽しめる詰め合わせ♪。うーん、これは御茶請けに最高ぉ〜。
焼きショコラの方はざっくりとした歯ごたえのチョコボールの中に、小粒のチョコチップが多数。じゃくっゴリゴリとナカナカにハードな食べ応えのある逸品でした♪。
「ダイエット中だから甘いモノ選んできました」とはお持ちくださった某氏の談。嗚呼、日本語における「だから」という接続詞の使い方を間違ってます(涙)。でも、美味しいので食べちゃうのぉ〜(滝涙)。
ともあれ、いつも御心遣いありがとうございまーっす♪ > 某氏 < これに負けず春までにはダイエット・・・できると良いナァ(遠い目)。
Jan 27, 2013
マツダスピードアクセラ純正キャリパー vs XYZブレーキ
複雑なつくりになっていて興味深かったまるそうデス。でもスポーツ走行をするには足りないんデスが。
というわけで、マツダスピードアクセラ BK3Pの純正キャリパーを触る機会がありましたので、撫で繰り回してみました♪。
マツダスピードアクセラといえば、本来は自然吸気1.5Lのエンジンを積む車に2.3Lのターボエンジンを載せてしまったという激しい一台です。
同じマツダスピード仲間ですと、MSアテンザがありますが、こちらは4WD。それに対してMSアクセラはFF。260psもあるのにFF。正にホットハッチと呼ぶのがふさわしい一台です。
・・・プロフィールがアルファ147GTAとオーバーラップするなぁ(遠い目)。
そんな激しいMSアクセラ、純正ブレーキもかなりのモノが装備されています。
まずは、純正キャリパー。デカい。ひたすらデカい。国産車の片押しシングルピストンフローティングキャリパーじゃ他に類を見ないぐらいデカい。XYZブレーキの大型6ポットキャリパーと並べてもそれほど違和感無いぐらいデカい(汗)。
また、構成もかなり複雑で、ピストンシリンダー/外周フローティング部は一体形成のアルミ、パッドを支える爪とナックルへ結合するアーム部分は鉄製というハイブリッドキャリパーのようです。また、ピストンもでけぇ〜(汗)。
が、しかし、残念ながらシングルピストンの限界でしょうか、キャリパー形状に対してパッド形状はあんまり大きくありません。写真上部はMSアクセラ純正キャリパーの内側、下側はXYZブレーキ大型6ポットキャリパー用のブレーキパッドです。
MSアクセラの純正ブレーキパッド、実はパッド幅はNA車両とほぼ同じだったり(遠い目)。ピストンが大きいので、パッドの”高さ”は増えています。でも、ブレーキパッドの形状で大事なのは、より外側をより長く掴むことだったりします。高さを稼いじゃうと、ベンチ部分の幅が増え、空気の流れ道が伸び、結果としてベンチレーションの効率が落ちる事すら(遠い目)。
ソコで登場するのがマルチピストンキャリパー。より小さなピストンを横並びに複数配置することで、パッド形状もバナナ状に長くする事ができます♪。また、複数支点で抑える事で、パッド自身をより均質にローターに押し付けることができちゃいます。
と、今日はここまで〜。
Jan 26, 2013
東京 海老ふらい 頂きました♪
世代の差を感じるまるそうデス。コレが判れば同年代という罠?。
というわけで、いつもドコか旅立っているのでドレの御土産か判別が付かない(爆)某氏がお持ち下さいました。
東京 海老ふらい
某氏曰く、 坂角の「ゆかり」(海老煎餅)をもっとエアリーにしたものだとか。クッキーに近い食感でしょうか?。
ともあれ、いつも御心遣いありがとうございまーっす♪ > 某氏
ちなみに、海老ふらいと言えば、国語の教科書に載っていた「盆土産」を思い出すワタクシです。田舎から出稼ぎに出かけている親父の帰省土産が海老フライだったという話。海の無い岐阜県出身のワタクシ、幼少時代は赤貧だった事もあり海老ふらいなんて食った事ねぇ〜と、物語の主人公の気持ちが手に取れるように判った覚えがあります。
でも、干支一周以上離れている某氏の教科書にはなかったそうデス、「盆土産」(遠い目)。コレがジェネレーションギャップか・・・。
ちなみに、某アニメのキャラが「ラザニア喰いてぇ〜」と良く言っており、劇中でものすごく美味しそうに描画されているので憧れでした(爆)。もちろん我が家の食卓には上がりませんでしたが(遠い目)。でも、独り暮らしして少し余裕ができた頃に挑戦してみたのですが、期待が過剰すぎたという記憶があります(笑)。
そして、盆土産も某アニメも心当たりがある方はワタクシと同年代というおっさんホイホイな日記でした(笑)。